祝☆キーシン グラミー賞受賞☆

公開日 : 2010年02月05日
最終更新 :

ロシアの声のニュースより★

グラミー賞:ロシア勢、キーシンら受賞 クラシック部門

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 米音楽界最高峰とされるグラミー賞の第52回授賞式がロサンゼルスで行われ、Best Instrumental Soloist(s) Performance (With Orchestra)部門で指揮者のウラジーミル・アシケナージとロシア人ピアニストのエヴゲニー・キーシンが組んだCD、プロコフィエフ作曲「ピアノ協奏曲第2番・第3番」が評価された。 

エヴゲニー・キーシンを初めて知ったのは、放送局の先輩山上アナのオススメでした!

ご自身もピアノニストの山上アナがロシアという国に興味を持ったのも、

ショパンのピアノ協奏曲第1番を弾く神童キーシンがきっかけだったそうです。

山上アナはロシアの声の社宅で同じ階に住んでいるのですが、

ときどき私が帰宅すると美しい音楽が聞こえてきて「何のCDだろう〜?」と思ったら

なんと山上アナの生演奏だった!なんてことも!!

本当にピアノもロシア語もほれぼれするほどお上手なんです☆

▲神童と騒がれ、当時から世界の名だたる音楽家たちと競演してきたキーシン。

当時の練習風景をうつしたTV番組。

▲昨年2009年には、モスクワでコンサートがありました!

ロシアのTVでもインタビュー番組が放送されました。

現在でも世界中で精力的にコンサート活動を続けています。

素人の私が聞いても、キーシンの奏でる音はキラキラと透明感があって美しい!

大ヒットしたドラマ「のだめカンタービレ」で、美しい音が1音1音、

宝石になって舞い上り会場を包みこむシーンがありましたが、

まさにそんなイメージです♪

山上アナにたくさんのCDを借りて、私もすっかりファンになってしまいました★

ちなみにファンクラブのサイトによると、2011年、40歳のお誕生日(10月10日)は

日本でのバースデー・ガラコンサートで迎える予定のようです!

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