N°226 シリーズ/ミュンヘンでX'masを過ごす~本物レープクーヘンの作り方
いやぁ~、ドイツってクリスマスにまつわる物ってたくさんあるんですね、今回でミュンヘンでX'masを過ごすシリーズが何編目となったのでしょう。まだまだみなさんにお伝えすることたくさんありますので他の編も合わせてご覧くださいね。
さて、今日はみなさんにそんなクリスマスには欠かせないおいしーいお茶のお供、レープクーヘンを紹介いたします。
先日、ミュンヘンから少し車で行ったところのXXに行ってきました。そこにはBabyの離乳食で有名なHeppさんの兄弟が営むマイスターのお菓子店があります。そこでレープクーヘンの作り方工程を公開していました。
レープクーヘンのタネとなるものを混ぜ合わせたものがこちら、中身の詳細は木御意秘密とあって教えて村うことはできませんでした。
それを一玉取り上げてクルクル回る専用台に置いて形を整え、焼き台に並べていきます。
焼きあがったレープクーヘンを今度はチョコレートでコーティングします。
これも一つ一つ手作業です。
最後にオレンジピールや果実、アーモンド、シナモンをコーティングして出来上がりです。
普段、手軽に食べているレープクーヘンですがこんな工程で作られていたのですね。
やはり手作りはおいしいです。
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