N°284 ミュンヘンのバレンタイン事情!
いやぁ〜、極寒が続いたミュンヘンですが今週からぐぐ〜っと気温が上がりマイナス18度から5〜8度の温かい気温に包まれています。街のお花やさんも春色満載でチュリーップや水仙のピンクオレンジ黄色がミュンヘンっ子を楽しませてくれます。
さて、本日皆さんにお伝えするのはミュンヘンのバレンタイン事情!です。
2月14日はバレンタインデー。ドイツと日本ではでかなり様子の異なるこのイベント、しかもドイツの中でも都市ごとに慣習が現れるのですよ!未だバブリーなミュンヘンではどんなバレンタインなのでしょう。
1)バレンタインデーの過ごし方(日本との違い)
2)ドイツと日本の圧倒的なバレンタインの差
3)街やショップの様子
1)バレンタインの過ごし方。ミュンヘンでは老若男女問わず男子から女子へお花のプレゼントと一緒に外での食事やお家でまったり過ごす慣習です。 人気レストランはカップルで一杯です!
2)ドイツと日本の圧倒的なバレンタインの差といえば、男子から女子へお花をプレゼント!なのです。
それもローテローゼ、赤いバラです。その他のプレゼントの習慣はありません。
3)当日には、お花店の外まで花を求める男子の長蛇の列ができます。狙いはもちろん赤バラ!値段も1、5〜2倍に跳ね上がります。もちろん赤バラ以外のお花を買っていく人も。中には可愛いハート型のアレンジまで。
今年は火曜日でしたがその前の日曜もミュンヘンではバレンタイン用の花セリが行われたとか。
町中にハートがこぼれ落ちそうな、赤バラ一色にそまります。
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