築７０年の旅館を改装した小さな美術館
築７０年の旅館を改装した小さな美術館「滝の上の美術館」が長崎県東彼杵郡東彼杵町の龍頭泉峡、県道１９０号線沿いにあります。昭和ノスタルジックな空間が、とっても素敵ですよ～
こちらの美術館は、色鉛筆画家で東京出身の松島理恵子さんが館長として運営されています。松島さんは、2011年の東日本大震災をきっかけに長崎へ移住されたそうです。
入場料は、大人３００円。
３か月に１度イベントも開催されています。
入場者には、そのぎ茶とポストカードのサービス付き。
美術館なのに、こんなレトロな空間！？
旅館のなごりのある部屋。
ここから眺める風景もすばらしいですよ～
美術館の下には、川が流れ、緑もいっぱい。
松島さんの作品は、常設展示され購入することも出来ます。
シアタールームでは、作品が上映されています。
素敵な作品やレトロな空間でゆったりと時間を過ごすのもいいかもですね～
◎滝の上の美術館
長崎県東彼杵郡東彼杵町瀬戸郷１
TEL 070-5410-4780
営業時間 金土日祝のみ12:00～18:00
定休日 不定休(数名で予約あれば開館)
駐車場あり
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。