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アメリカ/ニューヨーク特派員ブログ 青木 多佳子

アメリカ・ニューヨーク特派員が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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ミッドタウンのメイシーズを抜けて6番街を下って行った28丁目にマクドナルドがある。廻りは花、植木などのガーデニングを扱った昔ながらのお店が連なっているところだが、一昔前、この辺りの雰囲気はあまりよくはなかった。しかし、今ではスタイリッシュなEVENTIホテルやACEホテルも出現し、お洒落なエリアに変わりつつある。

この10月にはノードストロームラックという有名デパートのアウトレット店もオープンするらしい。
Mc の近くノードストーム.JPG

これに先駆けて、6番街と28丁目のマクドナルドも一時リノベーションのため閉鎖。
ある時通りがかってみたら「マックカフェ」として再オープンしていた。外観も内装も以前とは全く違う!


MC cafe 外観.JPG

エントランスを入ると大きなホールになっており、高い天井、広いスペース。前のようにごみごみしていない。塵、ゴミ一つ落ちていない長居したくなるカフェに生まれ変わっていた。

Mc Cafe 内観.JPG

以前のようにカウンターで注文もできるが、スクリーンタッチで欲しいものを選び、クレジットカードでその場で決済、備え付けの番号札のナンバーを入力して席で待っていると、スタッフが席まで注文したフードを運んでくれる。カウンターで長い順番待ちもしなくていいし慣れると楽なことこの上ない。注文を間違えられることもないし、スクリーンの写真をじっくり眺めながらオーダーを決めることができる。

M Cafe スクリーン.JPG

マクドナルドは細かいメニューを見ながら注文できないが、このスクリーンタッチ方式だと、事細かに選ぶことができ、こんなメニューもあったのか、と驚かされる。

Mc ソースの種類.JPG ソースの種類とカロリー表示まで!

今回の注文。ブレックファーストメニューのハッシュブラウンポテトは外せない(!)

Mc Cafe 注文内容.JPG

電源の差し込み口もあり、wifiも使えるマックカフェ。何よりコーヒーの種類がいろいろあって嬉しい。


Mc Cafe entrance.JPG

次回のニューヨーク訪問で立ち寄ってみてはいかがだろうか?


2017年8月21日

8月も半ば。このところ、そんなに蒸し暑さを感じさせない天気が続く。
もともと日本ほど湿気が高くないニューヨークは、夏でもジメッとした暑さはない。
まあ、1日中冷房のきいた部屋で過ごしたい(!)と思える日もたまにはあるのだが。

暑い夏の日は、生ビールもよいが、トロピカルカクテルでリゾート気分も味わいたいものだ。
そういえば去年、NYのフリーペーパー「TIME OUT」の表紙にドキッとするようなイラストがーー。

sharkeye -timeout.jpg

「ジョーズ」に見立てたこのシャークヘッド。実はトロピカルカクテルの紹介だった。
イーストビレッジの「マザーオブパール」でバーテンダーのジェーン・デインジャーさんが提供するオリジナルドリンク。
去年は、行くタイミングを逃してしまったが、今年はぜひ、このカクテルを試してみたい!!

グラフティーの多いイーストビレッジのバー(.JPG

いつもはウエスト方面よりに出没する私だが、久しぶりに地下鉄でイーストビレッジへ。
若者が多いこのエリアは、外壁にグラフティーの描かれたパブも多い。

マザーオブパール.JPG

「マザーオブパール」はアベニューA沿い。地下鉄を降りてから、さらに東へ歩くこと10分。
ミッドタウンのお店に比べ、いかにもアットホームな雰囲気の漂うこじんまりとしたレストランが軒を並べる。
「マザーオブパール」も、そんな佇まいの中にあった。

日曜日とあって昼間から大賑わい。円卓のテーブルに通され、さっそくカクテルメニューに目を通す。

シャークアイのメニュー.JPG

ちょっと選ぶふりをしてみるが、注文は決まっている。
シャークヘッド、いや「シャークアイをひとつ!」

周りを見ると、このシャークアイをあちこちで注文しているようで、やはりタイム誌の影響か、1年経った今でも人気が高い。
さて、私のところにも運ばれてきたシャークアイ!
ウエイトレスのお姉さんが、ニッコリと私に微笑みかけながら、ささっと赤いトッピングを振りかける。
見る間にサメのお口が「血だらけ」に

シャークアイカクテル.JPG

そのお味はーー。パッションフルーツやレモンがミックスされているとはいえ、バーボン、ライの苦さもあり、普通のカクテルのような甘ったるさがない。しかしテキーラのような強烈さもなく、女子にも受けそうなカクテルである。
一人でふらっとはいって、カクテル一杯も頂けるお店である。ちなみに一杯16ドル。

さて、お次は、夏にお勧めのルーフトップバー。
チェルシー地区に「SLEEP NO MORE」という観客体感型のパフォーマンスが繰り広げられる館をご存じだろうか。
昔はホテルだったらしいが、改造してゴシック調の雰囲気漂う観覧劇場へ。舞台に座って観劇するのではなく、パフォーマーが部屋で繰り広げる演劇(?)を部屋を移動しながら次々と見て回るのである。

ギャロウグリーンのフレーム.JPG

まじかで見る演技に観客も引き込まれる不思議な演出なのだ。その館に併設されているのが、ルーフトップバー「ギャロウグリーン」
緑に覆われた憩いのラウンジだそうだ。場所はギャラリー街として名高いチェルシー地区。
さっそく夕方出かけてみる。チェルシーは、ミッドタウンほど観光客でごった返してはいないが、それでもここは1階の入り口から行列をつくっている。エレベータを待つこと20-30分(注意:予約していくほうがベター)

ギャロウグリーン並び.JPG

ようやくエレベータに辿りつき、階上へ。途中エレベータを降り、薄暗い細い廊下を通り、階段を上がると一転して緑が目にいっぱいひろがる。

ギャロウグリーンの中.JPG

ギャロウグリーンの中2.JPG

すでに大勢のニューヨーカー、観光客がカクテルやビール片手に談笑している。
メニューを見ると、ピザやロブスターロール、サラダなどの軽食もサーブされるようだ。

ギャロウグリーンのメニュー.JPG

しかしーー。カウンターバーは大混雑。帰っていくお客さんもいるが、下から上がってくるお客さんの方が圧倒的に多い。

ギャロウグリーンのカウンターバーは混雑.JPG

日曜日だからこんなに混んでいるのだろうか。みな、一杯やりながら休日のひと時を楽しんでいる様子。ここは一人で来るにはちょっと気後れする場所かもしれない。
もし入ってみたければ平日の月曜日や火曜日の夜をお勧めする。
それにしても決して安くはないカクテル。それでも米国は禁煙の風潮が根付き始めていることから、喫煙に代わるストレス解消の方法として、アルコールをたしなむ人が増えてきているのだろうか。

*Mother of Pearl
95 Ave A New York, NY10009
212-614-6818

*Gallow Green
542 W 27th Street, New York, NY 10001
212-904-1880


2017年8月14日

16Y 全景.JPG

デルタ航空さんのご招待を受け久しぶりにヤンキースタジアムに行って来た。
2回目のデルタスイート入場(!)ちなみにこのチケットは販売もしているらしい。額面は$120。

18Y チケット.JPG

木曜日のナイターゲーム。雷雨の予報もあって雲行きが怪しかったもの、ブロンクスへ向かう地下鉄、緑の4番は超満員。これで乗れなかったら6時半PMの集合に乗り遅れる。と死に物狂いで電車内へ。徒歩通勤の私には久しぶりにスシ詰め列車。年々年を取るごとに人混みも苦手になっていく。行くだけで疲れそうだ。対照的に電車内は、ヤンキースのキャップをかぶったり、応援Tシャツを着てみなエキサイティング。熱気が押し寄せてくる~。
ようやく161丁目のヤンキースタジアムへ。マンハッタン中心部から30分だが、電車に乗れなかったり、遅れたりするので早めに向かうに越したことはない。

11Y駅から向かう.JPG

エントランスの混雑ぶり.JPG

エントランスにはすでに続々と入場が始まっている。
12Y GATE 4.JPG

デルタのスイートは4番ゲートの奥から入る。
スイートのエントランスからエレベーターに乗りデルタスイートのフロアへ

フロアでは水やピーナッツ、ポップコーンは無料だが、ビールやおつまみは購入する必要がある。
何が売られているかというとホットドッグや、ピザ。箱もヤンキースのマーク。
20Y pizzza.JPG

寿司のコーナーでは「TANAKAロール」という名のセットも(!)
4Y 田中ロール.JPG

ところで、ひと昔前はジーター2番のTシャツを着た人が多かった。ルックスもよく女性にも大人気。チームを去った今でも2番を着ている人が多い。もはや、ジーター2番はヤンキースの代名詞(?)
8Y デルタ観客、じーたーのシャツ.JPG

一方で99番のジャッジTシャツもそこかしこに。ヤンキース一の若手ホープらしい。
2Yカウンター前のジャッジファン.JPG

どれどれジャッジさんってーー。
13Y ジャッジさん.JPG

遠目にも若い!若いオーラがこちらにまで伝わってくる。いや観戦する私が年取っただけ?昔は、ヤンキースとメッツのサブウェイシリーズを見たときはダブル松井の時代だったし。。

1Y 打席に入る前のジャッジ.JPG

そして大柄だ。

19Yジャッジスクリーン.JPG

やっぱり、顔は若い。。。

試合が始まると、フロアのバーやフードコーナーから、外へ皆移動する。
5Y内側のバーから.JPG

21Yデルタフロアからテーブル観戦.JPG

外のテーブルで食べながらの観戦もできる。

14Y座って観戦も.JPG

10Y田中.JPG

今日はマー君の登板がないので、日本人としては残念だが、ちらほらと「田中」シャツを着ている人も見かけた。

さて、リードしていたヤンキースだが中盤、逆転され2点差に。続く8回裏、9回裏にじわじわと1点づつ追い上げ、とうとう延長線を迎える。
7Y 不安な雲行きで集まるRAYS.JPG

不安な流れに集まるRAYSチーム。

クライマックス。炎のネオンが球場を駆け巡り、観客もヒートアップだ。
3Y炎のスクリーン.JPG

10回戦は引き分け。そしてーー11回裏、ランナーなしでのさよならホームラン。ヤンキースの勝利で終わった。
17Y サヨナラホームラン.JPG

そして私たちは駅が混まないうちに早々と引き上げる。

6Y 歴代のチーム.JPG

球場で観戦すると「アメリカ」を感じる。最初のアメリカ国歌に始まり、試合中の熱狂的なアメリカ人のお祭り騒ぎ。スポーツ観戦を楽しみ老若男女が、日ごろのストレスを忘れてはしゃぎまわれる。おそらくアメリカでの野球観戦はヨーロッパでのスポーツ観戦とも違う醍醐味があるようだ。
そんなわけで、「アメリカ」を感じたかったらまずは、ベースボールを観戦してみるのがいいかもしれない。


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    ニューヨーク特派員
    青木 多佳子
    大好きなヨーロッパに住むはずが、うっかり(!)オハイオの大学院へ入学。気がつけば17年もの米国暮らし。現在はトラベルコーディネーター兼ライターとしてNYを徘徊中。根っからの旅人間で、訪問した国は45ヵ国。米国も西のシアトルから北のバーハーバー、南はキーウエストと、森林、砂漠、海辺、渓谷、ひなびた街を歩きまわる。マリンスポーツをかねてカリブ海の島々にも出没中。旅の基本スタイルは自由気ままな「おひとり様」+α(?)。ご連絡はこちらまで。

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