バミューダ・ニューヨークからわずか2時間の楽園諸島(下)
宿泊はフェアモントのサザンプトン。通常は1泊400ドルくらいから。バミューダはホテルが高いことで知られるが、3泊程度だったらぜひ一度は宿泊してみてほしい。
オーシャンビューのカテゴリーから見る眺望。真下はプール。そしてゴルフ場の向こうに大海原が広がる。
東側なので朝早く起きればサンライズもこのとおり!
ビーチと反対側にはハーバーがあり、ここからハミルトンの街までフェアモント所有のフェリーが無料で往復。所要時間は30分程度。
こちらは、フェアモントのもうひとつの有名なホテルハミルトンプリンセス側のフェリー乗り場
ハミルトンの街の端に立地するこのハミルトンプリンセスはご覧のとおり、淡いピンクの色調が目印の大型ホテル。落ち着いたエレガントなロビーに高級感あふれるテラス。プールの横のレストランで海を見ながら食事すれば心行くまでリゾート気分を満喫できる。
こちらはハミルトンの街並み。パステルカラーの家々が軒をつらね南国にふさわしい、明るい雰囲気をはなっている。タックスへブンで有名な島とあって、金融業界につとめるバミューダパンツルックのビジネスマンもちらほら。
島内はバスが発達しているため気軽に観光客も利用できる。ちょっと遠くても4ドルくらい。乗車にはターミナルや主要ホテルで売られているバス用コインをあらかじめ購入しておく。
2日目には、西の要塞ロイヤルナバル ドックヤードへ。バミューダは細長いエリアが続く。そのためどこに行ってもご覧のとおりの絵になるような海の景色が拝めるのだ。
そしてお土産はーー。カリブ海の定番のラム酒のはいったラムケーキ。
カリブの島々にはそれぞれオリジナルのテイストがあるようで、こちらはメイド イン バミューダ。大きいほうで12ドルくらいから購入可能。ドックヤードにはケーキの工場があるので、行く機会があったらぜひここでお土産に購入してみたい。
季節にもよるが、ニューヨークにいながら4日間もあればこんなトロピカルな異国にひとっとび。ニューヨーク旅行計画の一部に組入れてみてはいかが?
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。