人種のるつぼでおつまみもバラエティー

公開日 : 2011年05月24日
最終更新 :
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ここニューヨークは、いわずと知れた人種のるつぼの街。いろいろな民族が入り混じる街中に多国籍のレストランがひしめく。したがって、おつまみの種類というのも実に様々なのだ。

居酒屋では、もちろん冷奴に枝豆、塩辛とまったく日本と変らないものが出てくるし、韓国料理店はキムチ。そしてイタリアンレストランではワインとともに生ハムやオリーブ、チーズがなくてはならないおつまみアイテムだ。一方アイリッシュパブで一杯というと、おつまみなしでビール片手に談笑、というスタイルも多い。(無料のスナックが提供されることもある)

さて、家庭ではよくクラッカーにハムやゆで卵、フルーツ、コンビーフ、チーズ、きゅうりなどをのせたオードブルをおつまみとして出すのが定番だ。(よく'映画やドラマに出てくるキャビアはさすがに高いけど)準備するのが面倒であれば、メキシコのサルサとチップだけでもビールのおつまみには十分。サルサとともにアボガドを使ったグァカモレも、一般受けするのでお勧めだ。サルサやグァカモレはファーマシーストアのデュアンリード(5番街の34丁目、8番街の34丁目など)で売られている。日本へのお土産にも好評なので一度覗いてみては?

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