
ミートパッキングのガンズヴォート通りから北20丁目の第一区画が誕生して早2年のハイライン。今年の6月は20丁目から30丁目までの第二区画完成してその全貌が公開された。
ハイラインとはチェルシーを南北に走る高架線の跡地。取り壊しの案も出されたが、市民の強い要望で空中緑化公園として生まれ変わった。かつて食品などあらゆる製品の運搬に使われた列車自体はなくなってしまったものの、その線路の名残をところどころにとどめながら、様々な植物をアレンジ。見事に都会のオアシス、市民の憩い広場に様変わりしたのである。
家の近くでもある30丁目の入り口から早速見学に行ってみた。

30丁目の入り口から上り、南の方向へ歩いていく。ここは第一区画に比べて細くなっており、ベンチが通りにそって続いている。

近くのアパートがより間近に見える。

23丁目付近の不思議なカタチのビルは新しいコンドミニアム。このビルの建築に携わったのは日本人若手デザイナーだそうだ。

アイスクリーム屋さんもお目見え

洒落たデザインの巣箱もある

植物は野草が中心。今まで見たこともないような不思議な植物が行く先々に敷き詰められている。

地面に水が流れているところは、子供の遊び場になっていた!

こちらは第一区画。道幅も広く、迫力ある風景が楽しめる。

執着地点のミートパッキング地区公園にはトレンディーなバーやレストランが目白押し。
細く長く続く公園の散策に歩き疲れたら、ビール1杯注文して、のどの渇きを潤してみるのもいい。
www.thehighline.org
なお、ハイラインは30丁目からさらに北34丁目まで延びて完成となる。
近くにはハドソンヤードという不動産開発プロジェクトも進行し、地下鉄7番線も延長されるといわれている。ミッドタウンのハドソン川沿いは、今後も眼の離せない注目のエリアと言えそうだ。