進化するロウアーマンハッタン
久しぶりにロウアーマンハッタンまで行ってみた。
光り輝くワンワールドトレードセンター。全長1776フィート。ツインタワーに替わり、ニューヨークの新たな象徴として美しく聳え立っている。
その横には巨大な鳥の羽のような建築物が。
そういえば、2006年にこのエリアを取材したとき、この建築物の完成予想図があった。WTCトランスポーテーションのハブ。 地下鉄やニュージャージー州への近郊列車、ハドソン川を行きかうフェリーなどの一大交通拠点となるらしい。完成は2010年とされていたのにそれから早4年の歳月が流れた。開発は遅れているようだが、それでも一歩一歩、未来に向けてゆっくり進んでいるのだ。
この建築物が完成すると、ショッピングエリアも設けられて、新たなトレンディースポットとなりそうだ(↓)
近未来への期待を秘めながら、忘れてはいけない悲惨な出来事。(↓)
今年の5月にオープンした9.11メモリアルミュージーアムは、遺品や展示パネルなど1万点以上の展示品を公開している。入場料は24ドルとちょっとお高めだが必見の価値はあり。
火曜日の夕方5時からは入場無料。詳細は下記WEBサイトでチェックしてみよう。
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