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アメリカ/ニューヨーク特派員ブログ 青木 多佳子

アメリカ・ニューヨーク特派員が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2017年5月30日

夏に向けてクラフトビールチェック!ブルックリン・ブルワリーへ


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夏に向けてクラフトビールチェック!ブルックリン・ブルワリーへ

ブルックリンホールで飲む.JPG

このところ梅雨もぱらつくニューヨーク。この雨模様が終わると、一気に夏がやってくる。うだるような暑さを吹き飛ばすにはやっぱりビールが一番。そしてニューヨークのビールと言えば、ブルックリン・クラフトビールがお勧めだ。種類も様々。
一度にいろいろなビールのテイスティングをトライしたいなら、これはもう手っ取り早くブルックリン・ブルワリーへ行くしかない。

先々週の日曜日に久しぶりにブルックリンへ出かけてみた。ニューヨーク在住16年にもなるが、一度もブルワリーの中へ入ったことがないので、これを機会に見学してみることにしよう。

ブルックリンブルワリー外壁.JPG

ブルックリン・ブルワリーは地下鉄Lライン(14丁目を東西に延びている)から、イーストリバーを超えた一つ目の駅「ベッドフォード・アベニュー」で下車し、歩くこと6,7分。おなじみのロゴマークが外壁に描かれているのが目印となる。

ブルックリンのビールを有名にした一つの要因は、「I ♡(LOVE) New York」のロゴの作成者でもあるミルトン・グレイザー氏の手掛けたブルックリン・ブルワリーのロゴマークにもある。今ではスーパーマーケットの酒類コーナーにもこのマークのビールが定番のように並べられている。

ブルワリー入口付近.jpg

入口ではIDの提示を求められる。ニューヨーク州でお酒を飲めるのは21才以上。もっとも21歳以下でも22才以上の大人が同伴であれば、(ビールは飲めないが)中に入ることはできる。入場と同時にツアーに参加したい場合の、小さいチケットが渡される。
30分のツアーだが無料だ。そのほかに、もう少し本格的な「スモールバッチツアー」という予約制の特別ツアーもあるが残念ながら平日夕方の5時~で予約制になっている。

さて、試飲ができる大きなホールで早速ビールを注文してみよう。
ブルワリー試飲ホール.jpg

「アメリカン・エール」や「ディフェンダー」などアルコール度数が書かれたボードを見上げる。
「人気のビールは何?」と尋ねると、やはり「ブルックリン・ラガー」らしい。
「それ一つ」

ところが私はうっかり入口の売店でトークンを購入するのを忘れていた。聞いていたのに恥ずかしい~。
ブルワリートークン案内.JPG  こんなサインも出ていたのに見逃していた!

ブルックリンラガー出来立て.jpg5ドルで1トークン、これでビール1杯。

さあ、やっとビールにありつける。一口飲んでみた。やっぱり、出来立てのビールは喉元さわやか、適度な苦みとコクのあるまろやかな感じが喉元を潤してくれる。ビールを飲みながらツアーに参加しても良いらしいが、10分間の待ち時間であっという間に全部飲み干してしまった。

今回のツアースタートは14時。
ブルワリーツアー参加者.JPG
1ツアー40人までらしいが、私が参加したときは10数人の規模で比較的落ち着いていた。

ブルワリーガイドのお兄さん.JPG
ガイドのお兄さんもビールを片手にほろ酔い気分。
まず最初にどこから来たのか参加者に聞いていく。「フランス」「ベルギー」「ブラジル」「ミネソタ」。私は「マンハッタン」と答えてしまったが、皆に合わせて「日本」と言えばよかったとちょっと後悔。

続いてビールの4大原料の質問あり。水とホップと麦とーー「イースト」と答えたお客さんにはトークンのプレゼント。(うらやましい!)

原料のひとつ.JPG ツアー中はカラモルトやイーストケント・ゴールディングスなどの原材料を見せてくれる。(匂いがキツイ!)

土日のツアーでは機械も稼働しておらず、2カ所ほどエリアを回り、そこでブルックリン・ブルワリーの歴史を説明してくれる。
ブルワリーのビール製造現場.jpg
ブルワリー工場の中.JPG

もう少し本格的に、クラフトビール製造現場を見学したいのであれば、前述のバッチツアーがお勧めだ。15ドルと有料だが試飲代も含まれているし最後にはグラスのお土産付き。

ブルワリー入口売店.jpg
ツアー終了後は、売店でキーホルダー、マグネット、栓抜き、Tシャツ(22ドル~)などのお土産を購入する人でごった返していた。

もちろん、また飲みなおしてもOK。ホールは観光客だけでなく地元の人たちもビール談義のために昼間から飲んでいる様子がうかがわれる。

なお、ブルックリン・ブルワリーは最近、キリンとも提携し、合弁会社設立により日本への拡販を目指していく。日本人にブルックリン・ブルワリーのビールが馴染みとなってくれるのはニューヨーク在住の私も嬉しい限りである。

http://brooklynbrewery.com/

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      青木 多佳子
      大好きなヨーロッパに住むはずが、うっかり(!)オハイオの大学院へ入学。気がつけば17年もの米国暮らし。現在はトラベルコーディネーター兼ライターとしてNYを徘徊中。根っからの旅人間で、訪問した国は45ヵ国。米国も西のシアトルから北のバーハーバー、南はキーウエストと、森林、砂漠、海辺、渓谷、ひなびた街を歩きまわる。マリンスポーツをかねてカリブ海の島々にも出没中。旅の基本スタイルは自由気ままな「おひとり様」+α(?)。ご連絡はこちらまで。 DISQUS ID @takakoaoki

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