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日本国内/ニセコ・北海道特派員ブログ 寅さん

日本国内・ニセコ・北海道特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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ジャガイモ.jpg


 羊蹄山麓の畑には、白、紫やピンクなど色とりどりの畑が広がっています。そうです。これらはジャガイモの花です。この時期の代表的な風物詩の一つです。用途によって、男爵、メークイン、キタアカリ、トウヤやインカの目覚めなど、約20種類のジャガイモが栽培されているようです。中でも、男爵はニセコ地区を代表するジャガイモです。


明治初期、函館の川田男爵がイギリスから輸入し、試作したことから、男爵と名前が付けられたようです。ジャガイモの原産地は、遠く南米のインカだと云われ、16世紀スペイン人によって、ヨーロッパに広められたのですが、当初は食べ方が不明で、よく食中毒などを起こしたため、鑑賞用だったようです。しかし、ドイツ人が改良して食用として、世界中に広まったようです。世界に2,000種類もあるそうです。


ジャガイモの名前は、慶長年間にオランダ人がジャワを経由して長崎に持ち込み、ジャガタラ芋と呼ばれたことに起因しているも言われています。芋との大きな違いは、ジャガイモは地下の茎の部分ですが、さつま芋などは地下の根の部分とのことです。長崎などでは、春と秋の二期作ですが、北海道は秋だけです。従って、北海道の農家の人達は、長崎などでの出来具合や価格など、常に注視されています。
 

ジャガイモ料理の代表的なものは、肉じゃがです。小生の好物のジャガイモ料理は、薪ストーブの灰の中にアルミ箔に包んで焼いたものに、ナイフで二つに割り、融かしたバターを塗り、更に、塩辛やキムチなどを添えて食べるのが絶品です。


2017年7月15日

ニセコと云えば、パウダースノーの究極のスキーリゾートとして、冬季には世界中からスキーヤーやボーダーが集まってきます。季節が真逆の南半球にあるオーストラリアを始め、香港、シンガポール、台湾、韓国、タイ、マレーシアなどからのセレブ層、更に、驚いたことに、近年は、スイス、フランスやオーストリアからもスキーヤーが集まってきます。


スキーシーズンは、日本人より外国人の方が多く、さながら外国のスキー場に来たような錯覚をします。現在も外人向けにペントハウスやコンドミニアムの建設ラッシュが続いています。これらは、例えば、一泊5万円のものから、一軒丸ごと一泊50万円以上もするものまで多種多様です。しかし、これはスキーシーズンでの話です。


これら主として外国人向けに建てられた豪華なコンドミニアムは、夏季には、閑古鳥が鳴く状態になります。従って、この期間は、比較的リーズナブルな価格で借りることができます。今年も、私の大学時代の同級生らの家族が三組も、それぞれ期間や場所は異なりますが、2週間、2カ月、3カ月とロングステイする予定です。部屋数は少なくとも2LDK~6LDK位まで様々です。しかも、豪華な家具付きで、電気水道、トイレットペーパーまで込みです。更に、掃除やベッドメーキングまでしてくれる場合もあります。


ロングステイ期間中に、子供の家族や親戚達を呼び寄せて、一緒に夏休みを過ごすこともできます。またニセコを基点として、函館、札幌、大雪山系、知床等々、北海道の他の地域への旅行まで愉しむことができます。私のある同級生の家族の例ですが、3カ月間滞在して、料金が宿泊する人数に関係なく、込々で45万円、3LDKの温泉付きです。奥様は身体の治療に温泉三昧、旦那様は、ゴルフを楽しんでいます。近くには、ゴルフ場や温泉が数多く点在しているので、毎日、異なった処を巡っても回り切れない程です。他には、ラフティング、乗馬、渓流釣り、カヌー、パークゴルフ、登山などアクティビティには枚挙に暇がありません。


ニセコ地域は、支笏洞爺国立公園や道立公園などに囲まれて、風光明媚、更に、山菜や地産地消の新鮮な食事を愉しむことができます。
ロングステイされる方々も年々増加して、同級生達は、毎年次の年の予約をして、既に、10年にもなります。内地の熱帯夜の中で過ごすより、クーラーも必要でない、森の間を吹き抜ける爽やかな風を愉しんでみてはいかがでしょう!

コンドミニアム群.jpg
ヒラフ坂のコンドミニアム.jpg
建設中のペントハウスやアパートメント.jpg
牧場広場.jpg
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冬のニセコスキー場.jpg


2017年7月14日

今回から、ニセコ地域の特派員にならせていただきました、自称(寅さん)です。


これから、羊蹄山麓およびニセコ連峰を中心にした季節の移ろいや人々との交流、地元の人々との交流を通じた田舎暮らしの情報をご紹介いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。


近年、異常天候が続いています。内地では既に、真夏日を経験して、そろそろ(梅雨明け)の季節を迎えようとしている頃かと思います。汗だくで、満員の通勤電車に揺られて、働き蜂のようになって過ごした日々にお去らばして、10数年前に、北海道のニセコに移住し、田舎暮らしを始めた私達老夫婦にとって、北海道暮らしの大きな魅力の一つは、もちろん、北海道にはあのジメジメした「梅雨」がない、爽やかで、きれいな風が、北の大地に吹き渡るということでした。


しかし、しかし、実は北海道にも、数日間のことですが、あのハッキリしない「梅雨」のような天気が続くことがあります。この数日間を「蝦夷(えぞ)梅雨(つゆ)」と云うのだそうです。半年以上にも及ぶ雪との格闘の後、硬く凍った田畑を耕し、田圃に水を引き入れて、田植えも終わり、次に畑作業を始めようとする頃になると、農家の人達は、山の残雪でできる雪形を見上げ、またもうカッコウが鳴いたか!?と思案顔になります。


01.jpg

ナスタチウムの水玉

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ニセコ連峰と田植えの


03.jpg

逆さ羊蹄山と田植えの頃



⇒続きを読む"え~!蝦夷(えぞ)梅雨(つゆ)って何(なに)!?"

2017年7月13日
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