バンクーバー便り~支援のカタチ~
東日本大震災以来、バンクーバーでは
多くのレストランや美容室、学校など
いたるところに募金箱が設置され、個人や企業が
様々なカタチで募金・支援活動を行ってきました。
以前よりは少なくなってきたようですが
私がこちらに到着した7月以降も、
続いている色々な支援活動。
日系情報誌「ウップス」の中にも応援メッセージが掲載されています。
あるデザイナーの方が震災支援エコバッグを作り
飲食店を周り、気に入ったお客さんがいれば販売。
その収益を募金するという活動に
私のよく行くお店のオーナーが賛同。
「BCBG MAXAZRIA」のブティックのレジカウンターでは
日本の世界地図にチョウチョが一匹飛んでいる
「Hope」チャリティTシャツを販売しています。
「少しでも多く募金できれば」と話す店員さん。
取材で出会う人たちに
「日本は大丈夫?」「日本に旅行にいくからね」と
声をかけられることもあります。
支援のカタチは人それぞれ。
復興には長い時間がかかりますが、それを忘れることなく、
末永い支援活動を続けていかなければと思いました。
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