国立国際美術館
フォルムがカッコよく
中之島のランドマーク的存在になっている・・・
そう、北区の中之島にある、国立国際美術館です!
1月7日~4月8日まで草間彌生さんの「永遠の永遠の永遠」が
開催されています。
2004年~2007年にかけて制作された50点からなる
「愛はとこしえ」シリーズ。
2009年から制作されているシリーズ作品「わが永遠の魂」から47点などが一堂に展示。
約100点以上の作品がずらりと並び圧巻でした。
写真撮影が可能な場所は3ヵ所。
是非、チェックしてもらいたいのが
展示室にある映像ブース。
私は直島にある南瓜のオブジェで草間さんのことを知ったのですが
草間彌生さんは82歳、国際的にも活躍するアーティスト。
1957年から15年間はニューヨークで活動し、
現代美術の最先端のアーティストとして
注目を集めたのだそうです。
映像の中で草間さんが制作されている様子が垣間見えるのですが
「千枚でも2千枚でも死ぬまで描く」
「生きるために描く」という草間さんの台詞が心に残りました。
同展は、埼玉県立近代美術館(4/13~5/20)、
松本市美術館(7/14~11/4)、新潟市美術館(11/10~12/24)へ巡回予定だそうです。
それにしても、絵から放たれるエネルギーがすごい!
光が飛び交う不思議なスペース「魂の灯」でも
草間ワールドを体感してくださいね。
国立国際美術館~草間彌生「永遠の永遠の永遠」~
★住所:大阪市北区中之島4-2-55
★電話:06-6447-4680
★開館時間:午前10時~午後5時、
金曜日は午後7時まで (入館は閉館の30分前まで)
★休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日が休館)
その他、サイト等でご確認ください
★観覧料:当日:一般1,400円/大学生1,000円/高校生700円
前売・団体/一般1,200円、大学生800円、高校生500円
*大阪は4月8日まで展示
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