ノルディックスキー世界選手権
ノルディックスキー世界選手権 2011年2月23日~3月6日
オスロで今一番盛り上がっている話題といったらノルディックスキー世界選手権。オスロでの開催は、これまで過去に3回(1930年、1966年、1982年)。今回は82年以来、約30年近く待ちに待ったオスロでの開催ということになります。スキー大好きな雪国ノルウェー人にとってワクワクの冬の選手権!日本からも選手が訪れ、期間中には世界中からの来場客は約3万人が見込まれています。(Foto:Christian Ruscetta, Ski-VM 2011)
ホルメンコーレン
会場は1952年に開催されたオスロ冬季オリンピックのメイン会場だった、ホルメンコーレン(Holmenkollen)。この世界選手権の開催に向けて、会場が一新し、中でもスキーのジャンプ台に注目が集まっています。ジャンプ台のデザインはブリュッセルのデザイン・ファーム「JDS Architects」が多数応募の中から勝ち取ったものです。
写真は王宮にライトアップされたスキー選手(Foto: Christian Ruscetta. Ski-VM 2011)
海抜418メートルの位置にスタンドが設置され、観客はそこから選手と同じ視点で走路を見下ろすことが出来ます。オスロとフィヨルドの素晴らしい眺めを堪能できる設計になっているので、このジャンプ台だけでも、一見の価値あり。
(Foto:Christian Ruscetta, Ski-VM 2011)
子どもから大人まで冬のスポーツ・スキーが大好きなノルウェー人。あと数日でワクワクの世界選手権が開催されます。
(Foto: Ski-VM 2011)
※写真はすべてノルディック世界選手権の公式サイト、プレス用写真より
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