オスロ大学院 学生生活「読む、読む、読む、討論する」
私は大学院4学期目中、今学期が2学期目となります。メディア学の院生の授業はまだスタートしていませんが、学生の行列ができる前に購買にテキストなどを買いに行きました。
修士論文の授業に加え、ほかにふたつの授業をとります。「メディア経済」と、「若者とデジタル・メディア」についてのノルウェー語や英語での本を大量購入。
実はこれまだまだ一部で、他にも印刷などしなければいけない文献も大量にあります。今学期はスウェーデン語とデンマーク語の資料は少なめなので読みやすそうです(オスロ大学メディア学では、スカンジナヴィア語を数ヶ国語できないと授業にはついていけません)。
ノルウェーの学校では、とにかく学生が自ら多くの文献を読まなければいけません。自習ができないと、試験で落第する可能性が高くなります。そして、私が所属するメディア学科では、セミナーで討論もたくさんします。
今は院生で修士論文が一番大事なプロジェクトなので、先学期に書き上げた計画書を実行に移していく段階となりました。
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