北欧ヴィンテージ祭り 学校蚤の市ロッぺマルケッド
学校蚤の市「ロッぺマルケッド」(Loppemarked)の時期が始まりました。通常の蚤の市とは異なり、学校で開催され、集まったお金は子どもたちのブラスバンド部のために使われます。
ガラクタからお宝まで、何に出会えるかわからない学校蚤の市。ワッフルやソーセージなどノルウェー人が大好きな軽食も販売され、のんびりと週末を楽しむには最適の行事です。
今週、私も蚤の市ショッピングをしていたところ、東京にも支店があるオスロ発カフェ「フグレン」のオーナー・アイナルにも遭遇!花瓶や容器など「ちょっとクオリティの良い日常生活用品」コーナーで出会いました。本、服、電気機器、家具など複数のコーナーがあります。
私はノルウェーのヴィンテージ食器はすでに結構集めたので、今の趣味はテキスタイル、花瓶・植木鉢探し。特に北欧柄のテキスタイルは破格の安さで、部屋のスペースもとらないので終わりがありません。スウェーデンっぽい柄も見つけて大満足。最近は観葉植物や花をどんどん購入しているため、鉢は中古と決め、蚤の市巡りを楽しんでいます。ロッぺの情報はノルウェー語となりますが、こちらやこちらがおすすめです。
Photo&Text: Asaki Abumi
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