オスロでお酒が飲める新バー「アベローネ」Abelone

公開日 : 2017年06月09日
最終更新 :
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オスロに新しいバー「アベローネ」(Abelone)がオープンしました。

東京にもカフェがある「フグレン・オスロ」の元バーテンダー、ロビンとヤコブたちが経営しています。

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日中はコーヒーなどが飲めるカフェ、夜間はスカンジナヴィア諸島ブランドのビールやカクテルが飲めるバーとなります。

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天井にはアジアからインスピレーションを受けたかのような提灯が大量にぶら下がっています。

住所はBrugata 5。15:00~深夜1:00まで営業中です。最新情報はFacebookにて。

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バーがあるブルガータ通りは、時間帯によっては危なさそうな雰囲気も漂いますが、トルガータ通りのように、これから発展するだろうとされている通りです。

「都市の発展に貢献したい」というのはアベローネ経営者たちの思い。筆者が取材するオスロで店を開く人々は、あえてこのような「課題がある場所」を選ぶ傾向があります(ムンク美術館があるトイエン地区も雰囲気が変わりつつあります)。

アベローネは中央駅から徒歩8分ほど、バス停のBrugata駅からは徒歩1分ほどで着きます。

Grønland地下鉄駅も近いですが、こちらの駅は夜間に一人で歩いている時は、利用は避けたほうがよいかもしれません。

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Photo&Text:Asaki Abumi

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