Good bye, Rideau Canal Skating
2017年も3月に突入ですね! 日本はすっかり春の陽気でしょうか?オタワは極寒は通り越したもののまだまだ冬用のコートにブーツが手放せません。
そんな中、ちょっぴり春の訪れを感じる出来ごとが・・・。
世界遺産にもなっているリドー運河のスケートリンク。 さまざまな気候条件(主に寒さ)が整わないとオープン出来ないのですが、先日公式に今季の営業が終了しました。
私は週末に滑り込みセーフで滑る事が出来ました!それでもこの日は日中の気温がマイナスにはならず、5km程滑ったら汗びっしょり!中には半袖で滑ってる人も見かけました。
さて、今季(2016-2017)のスケートリンクのデータはこんな感じです。 スケートリンクがオープンしていた日数:36日間 そのうちスケートリンクが使えた日数:25日間 運河の端から端までオープンしていた日数:18日間 一日の平均利用者数:24,000人
ちなみに一番長くオープンしていたのは2015年の59日間だそうです。
スケートリンクは終わってしまいましたが今週末はレッドブル クラッシュドアイスのグランドファイナルが開催されます。しかも入場無料!土曜日に行く予定なのでまた写真を載せたいと思います。
筆者
カナダ特派員
タマ治郎
2009年よりカナダの首都オタワへ。人生の半分以上をカナダで過ごしてる事になりました。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。