【パクセーごはん】中華が食べたくなったら、中国飯店!

公開日 : 2014年01月24日
最終更新 :
筆者 : 熊谷 郁

ສະບາຍດີ(サバイディー)、熊谷です。

ラオス料理、日本人の口に合うものが沢山あるのですが、それでもたまに、他の料理が食べたくなってしまうことがあります。無性に餃子が食べたーい!今回は、そんな時に訪れる中華屋さんをご紹介したいと思います。

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メイン通りの13号線を真っ直ぐ進んでダオフアン市場の野菜売り場入口の少し手前にこの中華屋さん「中国飯店」はあります。旅行者が滞在している13号線のエリアからは1.5kmほど歩かないと行けないのですが、餃子が食べられるお店がとても少ないので重宝しています。

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餃子は茹で餃子と焼き餃子の2種類ですが、焼き餃子は揚げ餃子に近い感じなので、私はさっぱりした茹で餃子の方が好きです。1皿20個入りで20,000Kipなのですが、ちょっと多いので、10個で10,000Kipにしてもらい頼んでいます。いくら分欲しい、と融通がきくのもこの店の良い所です。写真付きのメニューもあるので、分かりやすく注文が出来ると思います。

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左は定番の麻婆豆腐。豆腐のことはラオスでもタオフー(ເຕົາຮູ້)と言います。これにご飯、やっぱり合いますよね~。右はデザートで頼んだ揚げパンのコンデンスミルクつけ。揚げたてのふわふわパンが美味しい!ラオスのパンはフランスパン系のパンが多いので、こんなにもっちりしたパンは久しぶりです。この他に青梗菜炒めを頼んで、しめて4皿で92,000Kipでした。3人で食べてお腹いっぱいになりました。やっぱり、中華は色々食べたいので、何人かで行くのがお勧めです。食べきれなかったら、お持ち帰りも出来るのがラオスの嬉しい所です。色々な料理にチャレンジしてみて下さいね。

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中国飯店

Add:No 13 South Rd, Pakse District, Champasak Province

Tel: +856-(0)20 2233 8289

Open:~21:00くらいまで

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