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ラオス/パークセー特派員ブログ 熊谷 郁

ラオス・パークセー特派員が現地からアジア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2014年2月24日

【ボラベン高原】1杯ずつ丁寧に淹れるコーヒーがたまらない、Jhai Coffee House


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【ボラベン高原】1杯ずつ丁寧に淹れるコーヒーがたまらない、Jhai Coffee House

ສະບາຍດີ(サバイディー)、熊谷です。
ラオスに来てから、コーヒーをよく飲むようになりました。スタバなどの外資系のおしゃれコーヒー屋さんはラオスにはないので(ビエンチャンへ行けばタイ系のコーヒーショップはありますが)、専ら自分でドリップコーヒーを淹れて飲んでいます。コーヒー豆は沢山売っているので、色々試してお気に入りを探している所です。


最近は、ピカピカのエスプレッソマシーンを入れたカフェもあるのですが、ラオス人自体がエスプレッソを飲まないので、そのコーヒーが美味しい物かどうか分からずにマシーンを使っている場合もあって、コーヒー好きとしてちょっと寂しいなー、と感じていた所でした。


しかし、ついに最近、出会ってしまったんです!本当に美味しいコーヒーを出してくれるお店に!今日はそのカフェをご紹介したいと思います。


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パクセーから50km、ボラベン高原の中心の街、パクソンに新しく出来たカフェ、Jhai Coffee House。Jhaiとは、ラオス語でໃຈ(チャイ)、心、という意味です。名前の通り、心のこもったコーヒーが頂けます。アメリカ人オーナーのカップルが昨年末にオープンさせたカフェなのですが、コーヒー農家支援と村へ井戸を作るプロジェクトを行っており、初めはどこかの大きなNGOか何かが運営しているのかな、と思っていたのですが、彼ら個人で行っているそうで、世界初の慈善コーヒーハウス、らしいです。


カフェの担っている支援活動の意義も勿論大切なのですが、何よりもお伝えしたいのは、ここで頂けるコーヒーが、何を抜きにしてもとても美味しい、というシンプルなことです。


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パクソン近辺のコーヒー農家から直接買い付けたラオスコーヒーを、1杯ずつ丁寧にドリップしてくれます。オーナーもお店にいるのですが、淹れてくれるのはラオス人のジャッキー・タオ。流暢な英語で対応してくれるので、こんな村にこんなラオス人がいるのか!と驚きです。カウンターに座って、どんなコーヒーが好きなの?から始まり、他愛もないおしゃべりをしながら、1杯分ずつ豆をミルで挽き、ドリップしてくれます。コーヒー豆も少量ずつ焙煎をしているそうで、いつでもほぼ焙煎したてのコーヒーを頂くことができます。この日は、前日に焙煎したばかりのフルーティーなコーヒーを。酸味が少ないので、日本人にも飲みやすいよ、と言われたのですが、本当にその通りでした。逆に酸味が強いものが好みであれば、それを伝えると好みに合った豆を選んでくれますよ。


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お店の中の空間造りもとても素敵です。オーナーやジャッキー・タオなどのラオス人スタッフが一緒になって作り上げたこの空間、棚からテーブルからコーヒードリッパーを置く台まで手作り!Free-wifiもあって、休日にまったりしに来るには本当に素敵な場所です。


そして、フードも美味しい!


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メニューは、チキンカレーとサンドウィッチとフレンチトーストのみ。カレーとフレンチトーストを頂いたのですが、どちらもパクセーで食べるのより美味しい!カレーは鶏の炭火焼き(ピンカイ)を使って作るのですが、この手があったのかー、と驚きでした。鶏肉は丸ごと1羽とかでしか市場で売っていないので、買うのを躊躇っていたのですが、焼いてある鶏を使うのであれば、私もチャレンジできそう、と新たな発見でした。フレンチトーストはバナナとキャラメル風なソースがたっぷりかかっていて、もう想像通りのとろける美味しさです。これに、美味しいコーヒー。嬉しいじゃないですか。


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2階にはテラス席もあり、ここでものんびりできそうです。また、半日のコーヒーツアーも行っているそうです。次回はぜひ参加してみようと思います。


パクセーから16E号線を東へ50km。パクソンの郡病院を通り過ぎて少し進んだ右手側にあります。ティピも建っているので見逃す事はないと思います。欧米人のツーリストは、バイクでボラベン高原を旅行中に立ち寄っていました。バスやピックアップトラックでパクセーから日帰りで行く場合は、パクセー南バスターミナルから、セコン行き、アッタプー行き、パクソン行きのいずれかに乗って、パクソンで降ろしてもらってくださいね。


ボラベン高原の滝を見たついでに、いえ、コーヒーを飲んだついでに滝、良いのではないでしょうか。


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***

Jhai Coffee House

Add:16 Rd. Paksong district, Champasak province, Lao P.D.R.
   (パクソン郡病院の少し先です。)
Tel:+856-(0)20-97981310
Mail:tyson@jhaicoffeehouse.com(オーナーTyson Adams)
Open:毎日(ただし、買い物等でいない場合もあるので、心配であれば電話やメール等で連絡してみて下さい)
Website:http://www.jhaicoffeehouse.com/
Facebook page:https://www.facebook.com/JhaiCoffeeHouse
駐車場あり

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その他のボラベン高原周辺情報はこちらへどうぞ!→【ボラベン高原地図と記事まとめ

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カテゴリー レストラン・料理・食材
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      熊谷 郁
      旅好きなのに、インドア派なイクです。映画も音楽も読書も大好き!たまーにちょっぴりアウトドア。2012年から青年海外協力隊(観光隊員)として、東南アジア、ラオスの1番南、チャンパーサック県観光局に派遣されています。美味しいもの沢山!美しい夕日!そしてメコン川!ゆったりとした時間の流れの中から、南ラオス情報を発信していければと思います。ご連絡はこちらまで。

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