パルマス市中心街で観光をしよう2
前回の記事で本庁から橋を見ることができると書きましたが、今回はその橋について書きたいと思います。トカンチンス州はブラジルの内陸部に位置するので、海はありません。この橋は湖に架けられパルマス市とパライッゾ市を結ぶ全長8kmにも及ぶ長い橋です。
(パライッゾ側からみたパルマス市)
パルマス側や橋を渡った先で水浴びをしている風景を見かけます。毎年、新年にはこの浜辺で花火が打ち上げられ、多くの人々が訪れます。パルマス側にはアサイ店や軽食屋があるので、夕方涼しくなったら浜辺を見ながらゆっくりとくつろぐには最適な場所でしょう。
(パルマス側から見た浜辺)
また、小型船もあり、その船に乗って人口島に行くことができます。人工島は歩いて一周できる小さな島ですが、レストランがあり、のんびりと食事をしながら水浴びを楽しむことができます。ただし、エイが出ると言われているので水に入ったらすり足では歩かないようにしてください。
(人工島内です。椅子を水の中に入れて腰を掛けると気持ちいいです。)
パライッゾ側は建物が少なく、これから開拓が進んでいく町です。土地が販売されているので、興味のある人は話を聞いてみると面白いかもしれません。少し車で走ると大きな家やプライベートビーチのあるコンドミニアムを見ることもできます。
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