日本からブラジルまでの空港での過ごし方

公開日 : 2014年10月25日
最終更新 :

日本とブラジルはとても遠いです。今まで何度行き来したことか。アメリカ経由、フランス経由、ドバイ経由で行ったことがありますが、どこを経由しようとも空港での待ち時間はあります。

一番大変だったのは、大阪→東京→アメリカ(都市は忘れました)→サンパウロ→ブラジリア→パルマス。東京に着いた時はネットが出来るところを探してインターネットをして時間を潰しました。アメリカに着いた時はトランジットで荷物検査やパスポートチェックがあり、大人しく列に並び、チェックが終わってからは少し空港内の店を見たりしました。飛行機内ではゆっくり寝ることができないので、サンパウロに着いた頃には長時間のフライトでもうヘトヘトです。サンパウロ国際空港は広いので店を見て回ったりもできますが、そんな元気は全くありませんでした。やっとの思いでブラジリアに着くと、少し元気になりますが、2日程度シャワーを浴びていない自分が恥ずかしくなります。空港内にシャワールームを作って欲しいとサンパウロ空港で意見を残しておきました。とにかく、ここパルマスまでの道のりはとても長いです。空港内ではできるだけ静かに休みたいと思います。

しかし、ブラジル国内旅行での待ち時間には本を読んで過ごしています。ただ、ブラジルはよく搭乗口の変更があるので、少し気にかけながらの読書になってしまいます。

パルマス空港での過ごし方は旅行者ウォッチングです。ガラス貼りになっているので、飛行機から降りてくる人を見学することができます。荷物を受け取るところも見ることができます。また、空港内のチーズパンがおいしいので、空港で待つ時は必ずジュースとチーズパンを頼みます。

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ブラジルまで一人旅をされる方は空港での過ごし方に困るかもしれませんが、かなり疲れるので空港内で腰をかけると、眠気が襲ってくるかもしれません。荷物の管理には十分気をつけてください。

(10月お題"空港での過ごし方")

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