古いパリの街並みを撮った、ウジェーヌ・アジェの写真展
マレ地区、ピカソ美術館のすぐそばにあるギャラリー、カルステン・グレーヴでは、19世紀末から20世紀初頭にかけてパリやその近郊の街並みを撮り続けた写真家ウジェーヌ・アジェの写真展が開かれている。今回はニューヨーク近代美術館所蔵のパリとその郊外のヴェルサイユ、サンクルーなどを写した49点が展示される。マレの買い物、観光のついでに立ち寄りたい。入場無料。1月13日まで。
(写真は1899年撮影の“Fortifications, Porte d'Arcueil”
Galerie Karsten Greve
住所:5, rue Debelleyme 75003
Métro:Saint-Sébastien-Froissart
TEL:01 42 77 19 37
開館時間:11h30-19h
休館: 日・月・祝日
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