欧州でしか食べられない？ りんご入り「アップルギョーザ」とは？
フランスで暮らしていると、日本人の感覚からすると「変だ！ 」と思う日本食に出合います。大抵は現地の人がアレンジを加えたものなのですが、じつは日本の食品大手「味の素」が、西欧限定で発売している一風変わったギョーザがあります。その名もアップルギョーザ！
名前から想像できるように、中身のタネにリンゴを使っていて、要はマクドナルドで売られているアップルパイのような感じです。ただし、皮がギョーザのものを使っているので、油で重くなく、どんどん口へ運べます。冷凍で売られているため、それを油で揚げて食べます。
価格は販売店によって異なり、20個入り1袋で4ユーロ前後。2月から各店で順次発売されています。もしキッチンなどが付いているアパルトマン型のホテルに滞在する予定でしたら、日本食材店などで購入して食べてみると面白いかも。欧州限定の日本の味を楽しめますよ！
筆者
フランス特派員
守隨 亨延
パリ在住ジャーナリスト（フランス外務省発行記者証所持）。渡航経験は欧州を中心に約60カ国800都市です。
関連記事
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。