海外旅行・観光情報の「地球の歩き方」TOP > 特派員ブログ > ヨーロッパ  > パリ特派員ブログ > 招かざる客......日本はゴキブリ、パリはネズミ...

フランス/パリ特派員ブログ 加藤 亨延

フランス・パリ特派員が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2017年2月28日

招かざる客......日本はゴキブリ、パリはネズミ!


メール プリント もっと見る

招かざる客......日本はゴキブリ、パリはネズミ!

IMG_5158.jpg


不意に現れる招かざる客。日本だとゴキブリの場合が多いですが、パリではゴキブリ以上にネズミが出ます。例えば地下鉄の駅で電車を待っているとき、ホーム下の線路付近を動く小さな物陰があったら、それは大抵ネズミです。


ネズミと人々の戦いは長く、カミュの小説『ペスト』で描かれているような、かつてはネズミが原因で死に直面することもありました。古い建物が多いフランスでは、ネズミの生活環境も多いのが現状です。そのためパリ市内には、ネズミ駆除グッズを専門に扱う店もあります。


そんな彼らが地下鉄の線路だけで収まっていれば良いのですが、当然家の中にやってくることもあります。そのネズミが、先日私の家でも現れました。



夜ガサガサと物音がするので何かと思ったら、視界のささっと動く黒い影が......!


そのようなときは、どうするか。そのままにしておくと糞尿を家の中に撒き散らしたり不衛生であるため、駆除が必要です。一般的な対処方法は罠または毒エサ。罠は生きたまま捕獲するものと、挟んだり電気ショックを与えて、殺してしまうものがあります。毒エサの場合、分かりやすいところで死んでくれれば良いのですが、もし見えないところで死ぬと、知らずに死体を放置することになってしまいます。


IMG_5159.jpg


今回私は、エサをおとりにネズミをおびき寄せて、電気ショックで対処する罠を使うことにしました。罠の一方にはネズミが入り込める穴が空いており、もう一方にはエサとなるピーナッツバターを塗ります。そしてネズミがエサに誘われ中に入ると、乾電池を電源とした電気ショックが流れるという仕組みです。あとは部屋の端、ネズミの通り道になっていそうなところへ設置します。


IMG_5160.jpg


罠を仕掛けて数日、ネズミも何か嫌な予感を悟ったのか、罠を仕掛けた日からネズミの気配が消えました。このまま消えてくれれば良いのですが......。これからも平穏な日々が続くのか、または今後ネズミが罠にかかるのか。 今も悪戦苦闘中です。

ジモモ パリ

にほんブログ村 旅行ブログへ

記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。
カテゴリー 生活・習慣・マナー
2017年2月28日
« 前の記事「パリの新顔キューブ型チョコレート「CHOCO²」」へ
»次の記事「すべて無料で遊べる! パリのテレビゲーム企画展」 へ
おすすめ記事
    パリ特派員 新着記事
    これで大丈夫! 日本とフランスの時差とサマータイム
    ギャラリー・ラファイエットで「iceRoll」のポップアップストアが期間限定オープン中
    パリ名門美術学校とコラボ、ルピシアから発売される限定デザインのお茶
    スーパー好きは要チェック! Franprixの新コンセプトショップ「Franprix Noé」
    2017年夏期、RER/地下鉄工事による路線と駅の閉鎖状況
    セーヌ河岸が砂浜になるパリ・プラージュ、今年は砂なし&運河で遊泳も!
    シャンゼリゼに若者向けプランタン別館「シタディウム」がオープン
    ギャラリー・ラファイエット屋上でアイスクリーム片手にショッピング休憩を
    1年前の同じ月に投稿された記事
    パリ・リヨン駅での駅弁販売が3月1日から開始
    Uberを使いこなしスムーズにパリ市内を移動しよう
    この時期パリに行くなら感謝祭のチョコレートを買おう!
    サンジェルマン・デ・プレにラーメンの「一風堂」がオープン!

    フランス ツアー最安値


    2017/9/20更新

    フランス 航空券情報


    フランス旅行 旅スケジュール

    旅行者の作る、新着!旅スケジュールをご紹介します。 ■フランスの旅行記・口コミ「旅スケ」へ

    ヨーロッパ特派員ブログ一覧

    アイスランド/レイキャヴィークアイルランド/ゴールウェイイギリス/イーリーイギリス/エディンバライギリス/カーディフイギリス/ギルフォードイギリス/グラスゴーイギリス/ケンブリッジイギリス/コッツウォルズイギリス/ヒースローイギリス/ブリストルイギリス/ベルファストイギリス/ヨークイギリス/ロンドンイギリス/ロンドン2イギリス/ロンドン3イタリア/シチリア島イタリア/トリノイタリア/ナポリイタリア/ナポリ2イタリア/パルマイタリア/フィレンツェイタリア/ミラノイタリア/ミラノエキスポイタリア/ラ・スペツィアイタリア/ローマエストニア/タリンオランダ/アイントホーフェンオランダ/アムステルダムオランダ/ライデンオーストリア/ウィーンオーストリア/チロルオーストリア/リンツキプロス/ニコシアギリシャ/アテネクロアチア/コルチュラ島クロアチア/ザグレブクロアチア/ドゥブロヴニクスイス/アッペンツェルスイス/チューリヒスイス/ベルンスウェーデン/ストックホルムスペイン/イビサ島スペイン/バルセロナスペイン/バレンシアスペイン/ビトリアスペイン/ビルバオスペイン/マドリッドスロヴェニア/リュブリャナチェコ/プラハ2チェコ/ブルノチェコ/プラハデンマーク/コペンハーゲンドイツ/ケルン2ドイツ/ケルンドイツ/シュタインバッハドイツ/ハノーファードイツ/ハンブルクドイツ/フライブルクドイツ/フランクフルトドイツ/ベルリンドイツ/ボンドイツ/ミュンヘンドイツ/ミンデンドイツ/レーゲンスブルクノルウェー/オスロノルウェー/オスロ2ノルウェー/ベルゲンハンガリー/ブダペストフィンランド/トゥルクフィンランド/ヘルシンキフィンランド/レヴィ・サーリセルカフランス/アヌシーフランス/カンヌフランス/サンローフランス/トゥルコアンフランス/ナルボンヌフランス/パリフランス/ボルドーフランス/マルセイユフランス/リヨンブルガリア/ソフィアブルガリア/プレヴェンベルギー/ゲントベルギー/ブリュッセルポルトガル/ポルトポルトガル/リスボンマケドニア/スコピエマルタ/マルタ島モンテネグロ/ポドゴリツァヨーロッパ/バルカンラトヴィア/リーガルクセンブルク/ルクセンブルクルーマニア/ブカレストロシア/モスクワ

    ヨーロッパにもどる

    • 特派員プロフィール
    • パリ特派員

      パリ特派員
      加藤 亨延
      ジャーナリスト。日本メディアに海外事情を寄稿。日・仏・英の比較文化が専門。ロンドンにて公共政策学修士を修めた後、日本で雑誌記者として活動する。2009年よりパリ在住。取材経験はカンヌ国際映画祭、パリ同時多発テロ事件、ブリュッセル連続テロ事件、ニーステロ事件、仏大統領選など。欧州を中心に約60カ国800都市に渡航経験あり。仏外務省プレスカード所持。元ANNパリ支局勤務。フランス/パリの旬の話題を中心に更新していきます。お仕事などのお問い合わせはこちらまで。
      Twitter
      Instagram DISQUS ID @disqus_18Vbi7ykrM

    • リーダーに登録

    地球の歩き方Web特派員募集