旧市街・近代の変貌、枝が絡むヴァルナ歴史博物館【ヴァルナ】

公開日 : 2014年10月10日
最終更新 :
" src=

ヴァルナ歴史博物館(Музей за история на Варна)はヴァルナの旧市街に駅からも歩いてい行ける近い距離にあります。大聖堂からも旧市街を楽しんで散策しているうちにすぐたどり着いてしまいます。

" src=

黒海とヴァルナ港がすぐ間近に見られます。

" src=

ベルギー領事館として1851年に建てられ、その後19世紀後半からホテルへと変り、1929年までは刑務所として使用されるなど、この建物自体もさまざまな用途として使われて変化し、博物館は1969年に設立されました。

近代史博物館とも呼ばれるとおり、ここは19世紀から20世紀の港や商業、文化、教育、観光中心地としての都市の発展を中心に紹介されています。考古学博物館(Археологически музей)が古代から近代までの膨大な展示品を扱っているのに対し、こちらは近代の人々の暮らしが主な展示内容となっています。

" src=
" src=
" src=
" src=
" src=

すごく細い枝が絡まって雰囲気抜群です。平日しか開いていないので訪れる際は注意です。

" src=
" src=

博物館の近くには面白い壁画も見かけました。

" src=
" src=

ヴァルナ歴史博物館(Музей за история на Варна)

開館時間:10:00‐17:00

休館日:土曜日、日曜日

入館料:大人4レヴァ(約277円)

    学生2レヴァ(約138円)

住所:ul. "8-mi noemvri", Varna 9000, Bulgaria

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。