4月22日は「地球の日」、学校の作品展示・手作り地図やミニチュアのおうち
4月22日は地球の日、アースデイ(デン・ナ・ゼミャタ、ден на земята)で1年生から8年生まで通う学校では、児童や生徒達の作品展示がありました。
学校の玄関口を入ると立派なレリーフや壁画が描かれています。
想像以上に凝った作品の数々で驚きました。ブルガリアの伝統家屋のミニチュアが展示してあります。21日にこの展示を見た夜に、義理妹が2年生で8歳の姪の為に、段ボールや画用紙などでおうちを作って、姪の名前を土台の紙に小さく描いて翌日の22日に提出させていました。この時子どもは一切作品作りに関わっていないので、これら立体作品は保護者の方の力作と思われます。
世界中の大陸の地図の中にアジア(Азия)や日本(ヤポニヤЯпония)も見つけられて、ブルガリアの子供たちが日本の地図を知っていると思うと嬉しいです。
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