スティールパンの作り方

公開日 : 2016年10月06日
最終更新 :

あまり知られておりませんが、ポートオブスペインのクルーズシップの港の入り口には、

「スティールパンの作り方」を紹介するコーナーがあります。

ドラム缶からスティールパンという楽器ができるまで、

ビフォー・アフターの実物、そしてそれに使用する道具の展示。

壁には実際の作り方を説明してくれています。

スティールパンの工場は街中の徒歩圏内にはないので、

ちょっと見に行くにはいいですね。

場所は、Hyatt Regency Trinidadの向かって左隣りの、

クルーズシップの乗り入れするコンプレックスの中にあります。

建物の入り口のセキュリティゲートを通ってすぐです。

10月〜4月までのクルーズのシーズンには、コンプレックスの外・中で

民芸品やスティールパンのCDなどのお土産ブースが出ます。

カーニバルの時期は、メイン会場のサバンナ公園に観光ビレッジ作られてるので

お土産探しもあまり困りませんが、

それ以外の時は、お土産屋さんが街中に少ないので結構役立ちます。

2016-09-29 20.04.15.jpg
2016-09-29 20.04.07.jpg

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。