旅の最中にアジアの味が恋しくなったら?

公開日 : 2013年07月14日
最終更新 :
筆者 : ジェシカ

留学中にアジアの味が恋しくなったら行っていたお店、それがWOK TO WALK(ウォック・トゥ・ウォーク)!

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オレンジ色と黒のロゴが目印。

アムステルダム発祥のこのお店は、タイの屋台の料理からインスピレーションを受けてできたそうです。

中華鍋で作る手軽でおいしいエキゾチックな味が魅力で、私のポルトガル人の友人も好んでいます。

料理のコンセプトは、新鮮、高い栄養価、速い、そして柔軟

注文の仕方は、

1.麺と米からベースを選ぶ

2.お好みの食材を追加(具材によって値段が違います)

3.味、辛ささまざまなソースの中から1つ選ぶ

の3段階。

何種類でも具材は選ぶことができるものの、量がとても多いので、3種類程度で十分だと思います。

予算は€8.00~

どれも多種多様な具材が揃っています。また、具材には既に野菜ミックスと卵が入っています。

ベジタリアンならば肉以外のものを選べます。

また私は小麦粉が食べられないのですが、ベースでライスヌードルかお米を選べば安心。

注文し、お金を払えば目の前で中華鍋を使って調理してくれます。

炎と大きな中華鍋、手首のスナップをうまく使ったパフォーマンスは、それそのものも見ていて楽しいですが、少量の油でまんべんなく食材を炒めるための技術なんだそうです。

野菜もたっぷりで、油も少なくおなかいっぱいになるので、とてもヘルシーなんですよ。

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できたてのアツアツをめしあがれ☆

ポルトで観光の途中に立ち寄りやすいところでは、サンタ・カタリーナ通りのショッピングセンター、Via Catarinaのフードコートに入っています。

お持ち帰りの旨を伝えれば紙の容器に入れてくれますし、箸も置いているので、フォークやナイフの心配をする必要もありません。

正直旅行中に日本食を期待するのはなかなか難しいものがありますが、アジアの味でもほっとできるかと思います。

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