芸術家の家でチェコフィルを
先日、チェコフィルコンサートを鑑賞しに行ってまいりました。
場所は「ルドルフィヌム」
別名、芸術家の家とも呼ばれています。
カレル橋や旧市街広場から徒歩5~10分ほどの距離にあります。
チェコフィルハーモニー管弦楽団の本拠地でもあり
コンサートホールだけでなく、ギャラリーも併設されています。
建物の前にはチェコ出身音楽家ドヴォルザーク像
今回のフィルでは、
Smetana
Borodin
Kapralova
Bartok
という東欧ラインナップ
生のフィルの音に圧倒されます。
15分休憩中に建物内をふらふらと見学
19世紀後半に建造されたネオルネサンス様式の建物ということで
内装にも目を奪われます。
ルドルフィヌムでは耳だけでなく目でも楽しんでいただけます。
是非プラハでフィルを体感してはいかがでしょうか。
筆者
プラハ特派員
ART SURVIVE BLOG
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