ローカルと行くラトビア東部 ラトガレ地方 Part 2 ~自転車のプチ旅~

公開日 : 2014年07月24日
最終更新 :
筆者 : Chiho
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前回はラトヴィア第2の都市ダウガフピルスの街歩きを紹介しましたが、

今回はそのダウガフピルスから自転車でさらに東へ約44km、クラースラヴァ(Krāslava)の街まで自転車の旅です!

夏真っ只中にラトヴィアの大自然あふれる田舎を走るのは爽快です♪

ラトヴィアには2256の湖がありますが、特にこの東部ラトガレ(Latgale)地域は「青い湖の地」(the Land of the Blue Lakes)と呼ばれるほど、至るところに大小の湖が点在しています。

また、ラトヴィア、ベラルーシ、ロシアを流れるダウガヴァ川が、

ちょうどこのダウガフピルスとクラースラヴァ間で蛇行しているため、絶景ポイントにもなっています☆

さてまずダウガフピルスを出発すると、

ナウイェネ地域歴史博物館(Naujene Novadpētniecības Muzejs/Naujene Local History Museum)があります。

本館には地元の方が描かれた絵や、この地域出身で現在フランスで活躍している彫刻家の作品などが展示されています。

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本館の後ろには小さな家が博物館となっており、そこにはナウイェネ地域で集められた昔ながらの調理器具や農具などの生活用品等が集められています。

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