今年もやっぱり酔っぱらい 〜ワインコンペ〜

公開日 : 2013年02月17日
最終更新 :
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今年も行ってきました。  地元新聞社主催のワインコンペティションの 『パブリックティスティング』  昨年同様、入場券売り切れです。  前売りで買っておいてよかった。

今年は、「ナパバレーのワイナリーなら知らない所は無い!」 と言い切ってしまうほどほとんど毎日ナパバレーに通っているI氏が一緒で非常に心強い。  世界最大規模のアメリカンワインの試飲会で、800以上のワイナリーが会場に集まります。

入場の際、手の甲にスタンプを押してもらい、ロゴ付きクリスタルワイングラスをもらい、Costeaux French Bakeryの小さなバケットをもらい、協賛店のワインバック、Wine & Spiritsも持ち帰ってOK。

入り口近く、サンプルコーナーに並んでいるチーズをゴソッともらうと、パンの袋に入れ、ワインホルダーを首にかけ、アルファベット順に並んでいるワイナリーをお祭りの夜店巡りをしているように、右左と見て歩く。Hess Collection に始まり‥。 一口ずつでもかなりいいペースでお味見していく。  Domaine Carneros では、I氏の知り合いが説明係として来ていて、ちょっと雑談。  

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International Culinary Center の方達によるリゾットは、丸ごとパルメジャーノから!  美味しい美味しいと言いながら食べていたけどI氏が、突然シェフに質問。

「ここらで一番美味しいリゾット食べさせてくれる所どこ?」  「フレンチランドリー。」

「じゃ次?」 「ドン・ジョバーニ。」  なるほど。

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Alexander valley

Rutherford Hill

Bell  も回り。

Cakebead

Barlow

Keenann

Kunde

Cline

が、参加していたのはI氏も喜んで、「$50でこんなにテイストできるなんて安いよね。」と上機嫌になってきて‥。  

午後2時から5時まで、3時間。  酔っぱらいながらも一生懸命メモしてましたが、最後の方は何を書いているのか分からなくってきました。

後で、もう一度どこのワイナリーなのか調べてみようと思います。  

お付き合いいただきありがとうございました。

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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