Blue & Gold Fleet ベイクルーズアドベンチャー スマホ持って出かけよう

公開日 : 2015年04月09日
最終更新 :
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フィッシャーマンズワーフ

ピア39から出発している

"Bay Cruise Adventure" 乗船!

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『Audio Tour』 ブルー&ゴールドフリートの湾内クルーズが、日本語案内をするようになったのでどんな風に変わったのか乗ってみた(チケット大人29ドル)。   外国語は他に、ドイツ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、韓国語、中国語、台湾語と日米合わせて9ヶ国語で案内。  

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聞き方・セッテイング方法は、船内のボードに各国語で説明あるし、ピア39のチケット販売窓口にも小冊子があるのでもらうといい。  

簡単に説明すると持っているスマホ(iPadなどのデバイス)の

①「設定」から「機内モード」にする。

②「設定」メニューに戻ってWi-Fi設定にする。

③乗船している船のWi-Fiネットワークに接続。

*ネットワーク名は「BGF」 

その後ろに船名が表示されていて、私が乗船していたのが「Oski」だったので「BGF Oski」に接続。

④ネットワークに接続できたらwww.bg.comにアクセスし言語を選択。

案外すんなりできてホッとした。

乗船する船名を覚えておくのと、イヤフォーンあるといい。  普段イヤフォーンを持ち歩かないので窓口で聞いたら使い捨てみたいなイヤフォーンをもらったのですが、波風の音が凄かったせいか、私自身案内聞くより周りの風景に気がとられてしまっていうたせいか、差し込みの不具合か?  聞こえなくなることがしばしばあった、iPhone専用のがよかったかな‥ キャビン内はトップデッキより風のないだけかき消されることないだろうけど、景色優先してしまった。  でも、案内自体は、見える景色、建築物に添って歴史からちょっとエピソードも交えたきちんとした日本語だった。

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ゴールデンゲートブリッジの橋の下をくぐり少し停泊気味、位置として外海(太平洋側)から美しい橋を見上げて、珍しい角度に乗客の皆さん一斉に写真を撮り始めた。

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島の北西側の景色は、アルカトラズ島ツアーのフェリーと反対側なので見ることはできないので、ちょっと珍しいショットが撮れた^ ^ 島の中にある発電所の煙突、倉庫、屋根のなくなった郵便局とか海側からだと位置関係がよく分かり看守さん達が生活していた雰囲気が改めて感じられた。 

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アルカトラズ島近くでちっちゃいちっちゃい島(岩?)発見した。

日本語の案内がどんなものなのか確かめに乗ったんだけど、お天気の良さもあり湾内の素晴らしい景色に改めて綺麗な街だと感動して一時間の周遊が終わった。   写真を撮る時はどうしてもiPhoneをカメラにしなきゃいけないのでじっくり日本語で案内を聞きたい時はカメラも別に用意したほうがいいかも。

ピア39の人気者アザラシ軍団の脇をとおり無事接岸。

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観光地名物の乗船記念写真、ブックレットになると50ドルもするのにびっくり。

ベイクルーズアドベンチャーは、毎日10:15、1:15、3:15、4:30発。  金〜日祝日はさらに増便あり。  乗ってみると結構楽しいよ!

http://www.blueandgoldfleet.com

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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