"日本へ" のお土産ポイント3

公開日 : 2015年06月11日
最終更新 :
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今月の"お題" が何と『お土産ベスト3』 5月既に投稿してしまったタイミング、見事に被りまくってしまった‥。  

それにつては、是非下記参照でお許しいただきたいのです。 

で、お土産探しの時のポイントが幾つかあったので三つのポイントでお話させていただこうと思います。  『みやげ』って"見上げ"の変化形で、旅先から家人へ持って帰る、その土地の産物。 喜ばすための食べ物、おもちゃをいう。  逆に何処か訪問する時の贈り物の意味。と国語辞典に書いてあった。

なので、ポイント1・サンフランシスコの産物

地元となればサンフランシスコ・メイド(SF MADE)がいいのだけど、まずは渡してすぐサンフランシスコと分かるものでなければならない。   誰がどうみてもサンフランシスコという物。   例えばゴールデンゲートブリッジ、ケーブルカーが思いつくけど持って帰るわけにもいかないので何処かにそれが描かれている物がいい。    おもむろに"San Francisco" と書いてあるキーホルダー!!

続いてポイント2・(予算別)万人受けする物  

渡す人の好みを考えてと最初は思うけど、旅の最中で本人が楽しんでいる時にあの人この人と考える時間など到底ない。   なので万人受けする使い回しが出来るお土産を選ぼう。    人間関係、予算もあるだろうけど、誰の手元にいってもお土産としての効果が出るような物がいい。    

ワインの産地なのでかんがえるかもしれませんが、赤か白か迷った時、万人受けする"白"をお勧め。

最後にポイント3・軽い物  

地元の産物で言えば、ドライフルーツ・ナッツなど見た目の割に軽い物がいい。    これは単に超過料金を払わずに地元の産物を考えての事。    先日も幾つか買って帰ったブルーボトルコーヒーは、軽いお土産として重宝した。    ただ、ブルーボトルコーヒーは、ホールビーンズ(豆)だけで粉はありません。   茶色い紙袋に入っているので自宅で真空パックしました。    ギラデリィのチョコレートパウダーってもありですね。

親しい間柄で好みがよく分かっている場合は、悩む事はないかもしれませんが、一般的なお土産を選ぶ時のポイント3つ参考に探してみてくださいね。   

(6月のお題:お土産)

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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