(ようやく)RINTAROに行くことができた。

公開日 : 2015年10月12日
最終更新 :
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奥に長〜い店内。 

天窓から自然な明るさが入っていて落ち着いた雰囲気。

兼ねてから行きたかった居酒屋さんにようやく行くことができた。

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『インゲンくるみ和え($8)』

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『ネギマ($7)&梅酒ロック($11)』

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『焼きさつま揚げ($5)』

自家製で、具のコロコロ感がよかった。

おろし生姜と思っていたのが辛子だったので驚き。

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『きつねうどん($11)』

かなりコシのある麺でした。

昨年暮にオープンした『IZAKAYA RINTARO(居酒屋リンタロ)』は、先日、料理雑誌ボナペティでアメリカのベストレストラン8位にランクインしている場所。  シェフのシルバン・M・ブランケットさんのお母様は日本の方で、シェフも京都出身。  バークレーのシェパニーズで6年働いた後、日本で修行。  帰国後和食ケータリング屋さん『Peko Peko(ペコペコ)』を立ち上げ、自身のレストランをオープンさせた。

梁がどっしりした内装は日本でも今や珍しいのではないかしらん。   今回は2〜3軽くつまんで一杯と、全くの居酒屋並みの立ち寄りだったのだけど、メニューも日本の居酒屋さんなら間違いなくある基本中の基本、変に媚びていないシンプルな料理でホッとできるのが嬉しい。   スタッフの方達の働きっぷりも清々しい。   後で知ったんだけどデザートもいいらしいよ♡   まっ今度ゆっくり来ようと思った。  さて、そんな人気店なので予約はなかなか取れないけど、一か八かでオープンと同時に行ってみたら偶然席が空いていた。  25人までのブースもあるのでパーティだったら相談してみるといいですよ。

【RINTARO IZAKAYA】

82 14TH Street San Francisco

営業時間    

月〜木 5:30〜10:00

金・土 5:30〜11:00

http://izakayarintaro.com

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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