メンショー(MENSHO) Tokyo SF に行って来た
夕方5時20分今日はそんなに列は長くないようだ。
先週末は、50人以上の並んでいたというから並ぶ決意をした。
"水引付きお品書き"
「ご丁寧にどうも」と言いたくなるね。
壁には巨大暖簾のタペストリー
天井が高いので圧迫感がないですね。
『塩ラーメン』9ドル
久しぶりに10ドル以下のラーメンを見た。
一見シンプルだけど深みのあるスープ。
魚系の出汁は使ってなさそうだ。
ほうれん草かと思ったら "ケール"
『オーガニック醤油ラーメン』14ドル
"オーガニック" の言葉は、
フード業界の決め台詞みたいになってる今日この頃
アメリカ人にはとっつきやすいとはいえオープンする新しいラーメン屋さん皆 "豚骨ラーメン" 久しぶりに透明なスープのラーメンを食べた。 そして流行りのラーメンは値段的に決して庶民の食べ物ではないラーメンが9ドルで食べられるなんて嬉しい、これがラーメン適正価格だ。 メニューがまだ完全ではないので、注文できないものもあるけど、頼んだ2品は両方も一度食べたくなる味だった。 平めんストレート(太い冷麦 or 細いきしめん)クリアなスープにしっかり絡んで喉越しも良い。 珍しくモルツがあったので頼んでみたら9ドル(><) ラーメンと同じやんけ?。
ラーメン自体は楽しめたので、今度は豚骨系、パイタン系のこってりした方食べに行こうと思った。 ラーメン屋らしく(?)夜遅くまでオープンしてるけど、場所がテンダーロイン地区で少し気をつけなければならないエリアなので、ユニオンSQからバス#38アウトバンド、もし徒歩で行くならせめてゲーリーを歩いてください。 この辺りもそろそろ開発の波押し寄せてきているようだ。
【MENSHO Tokyo SF】
住所: 676 Geary Blvd( between Leavenworth ST & Jones ST)
電話番号:415-457-3709
営業時間:火?木18:00?23:00 金土18:00?02:00 月定休日
オープンして間もないので、若干変更になる可能性あり
http://mensho.tokyo
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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