バラマキ土産菓子の決定版!チョコレート

公開日 : 2016年06月30日
最終更新 :
Ghradeli2-m - 1.jpg

その土地のお土産と言えば、渡してどこに行ったのかすぐ分かるものがいい。 そして全て腹の中に納まってくれるのがありがたい。 そして一般受けするお菓子。 チョコレートをおいて他にない! と思う。

日本行くとき買った物、美味しかったので買った物、帰国する方へのお土産、日本で紹介されてたから頼まれた物とか思いついたままご紹介。 時間があまりなくて遠くまで行けない方には、ダウンタウン周辺だったらどこで手に入るかも合わせて参考にしてくださいませ〜。

ご存知の方も多いと思いますが、フィッシャーマンズワーフが創業場所という『ギラデリィ(Ghirardelli)』老舗チョコレート屋さんがある。  ベタですが圧倒的な知名度で押さえておきたいチョコレート。 7月4日はアメリカ独立記念日なので、星条旗がモチーフのギフトボックスが用意している。 

星条旗-m - 1.jpg

フィッシャーマンズワーフ、ピア39には、世界中のチョコがあるという店『チョコレートヘブン(Chocolate Heaven)』にもギラデリィ売っています。

フェリービル-m - 1.jpg

そして、お土産チョコだけでなく食べ物系探すなら外せないのが

『フェリービルマーケットプレース(Ferry Building Market Place)』

季節に合わせたギフトボックスがある『レチョーテ・コンフェクション(Recchiuti Confections)』のトリュフは、すぐに食べてもらえる人用に探してちょ。

『ダンデライオン(Dandlion)』はキオスクあり。 バレンシア通りにショップ&カフェがあるけど、チョコを買うだけならここでもOK。

satarday940MRKTshoppingSCm - 1.jpg

ユニオンスクエア周辺、『ウエストフィールド・サンフランシスコ・ショッピンぐセンター(Weatfirld San Francisco Shopping centre)』は、2つのデパートを含め約200店舗のショップを構える郊外型規模のショッピンッグセンター。 バート・パウエル駅とも直結していてとても便利。 ギラデリィ、ゴディバ(Godiva)の有名どころは勿論、『ロカベラ(LocoaBella)』ショップがあって、『チョー(TCHO)』キオスクもある。 『ゴディバ(Godiva)』もせっかくだからニューヨークで作られてるもの探してみたら?意表をついたお土産かも(苦笑)

幾つか気になるチョコレート、キャンディーショップが...

テンダーロイン地区の[](http://www.hookerssweettreats.com)『フッカーズ・スイート・トリート(Hooker's Sweet Treat)』(442 Hyde ST)よくこの店の前通り過ぎてるんで、次回は立ち寄ってみたい場所。

ミッドマーケット辺りには、『ギディー(Giddy)』 (2299 Market ST)はキャンディーショップは、きっと洒落た土産になりそう。

ノイバレーにある『チョコレート・カバード(Chocolate Covered)』(4069 24th ST)や、ヘイズバレー『クリストファー・エルボー(Christopher Elbow)』(401 Heyes ST)もローカル受けしてるお店で、新聞で紹介されてたのを思い出した。

日本にも上陸したという『ポコドルチェ(Poco Dolce Chocolate)』(2421 3rd ST)ショップは繁華街からやや遠いけど、ローカルのスーパーのチョコレートコーナーで置いてる事が多いので、「ポコドルチェどこ?」てな勢いで聞いてみよう。

美味かったと思い出したのが、『コラー・チョコレート(Koller Chocolate)』(6526 Washington ST Yountville)は、ワインカントリー 『V Market』にあって、かの三ツ星レストランでも登場する。 セントヘレナにある『ウッドハウスチョコレート(Woodhouse Chocolate)』(1367 Main ST Saint Helena)季節ごとに可愛いチョコがあって食べるのがもったいなくなる。(ハロウィンのチョコをクリスマスまでとってた間抜けぶりだった)

koller-s - 1.jpg

レストランでは木箱に入って登場だった。

日本に帰る時のお土産で何を持っていくか聞いてみると、やはり皆チョコレートやキャンディは必ず持っていくという。 値段的にも手ごろだし、もらった方も話のタネにひとつ食べてみようか一口で事が済むし大勢に行き渡る。 そしてクオリティの高い物は日本に進出していたり話題性も十分。 バラマキ土産菓子の決定版チョコレート、サンフランシスコの場合、たかがチョコレートじゃなく、されどチョコレートなのですよ ^_^-☆

チョコの話バラマいちゃいました、あははっ

(6月お題"お土産用のお菓子")

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。