MacBookで思う4年前 ガシェット話

公開日 : 2017年01月07日
最終更新 :
ピン子 - 1.jpg

Mac製品を買うと "白いアップルのスティッカー" が付いてくるけどピンク色(ローズゴールド)だけはピンクのスティッカーなのは本当だった。

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4年前同様、スイッチを入れると "ようこそ" 各国の言葉で挨拶して『主に日本語使用する』をクリックするとそこから先は全て日本語で初期設定ができちゃうんだ。

設定中-s - 1.jpg

20分後くらいか『Macを設定中』と出て

誕生ピン子 -s - 1.jpg

初期設定完了! この子は大女優にあやかり "ピン子" と命名。

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前回は、SUBコードを繋いで全部移し替えたけど今回は 『エアードロップ(Air Drop)』で情報移行。  

写真左側のMacBook Air(以下エアー)を買ったのが4年前。 

MacBook Pro(以下プロ)とどっちにするか迷った。 その頃まだCD‐ROMなんてのがあってエアーには付いていないので外付けを買わなければならないぞと散々言われたのだ。 実際その頃はCD‐ROM内蔵型が主流だったしその時使っていた純白のMacBook(ポリカーボネートMac)にも付いていたけど考えてみればほとんど使った記憶がなかった。また、プロの言葉にビビり、分厚さに狼狽したがそれでも悩んで悩んで悩んだ、だって1400〜1500ドルの買い物だ。  しかしApple Storeのかっちょいいお兄さんが「これからApple/Macはエアーの方にシフトしていきますよ」の "たった一言" でエアーに決めた。 外付けのCD‐ROMは買うことなく今日に至る。

今回はエアーかMacBookで迷った理由は二つ 

①モニターが1インチ小さくなり見づらく心配。

②"外付け" USBコードでタコ足配線の可愛くないMacになる絶望感。

こんな話は、どこかのガシェット系ブログのようだけど、数日間使用してみてモニターの大きさは気にならなくなった。 既にiPhoneで使われているレッティーナ(Retina)ディスプレイ 画素数が今までの4倍になったのではっきり綺麗になりエアーの画面がぼやける様見える。 キーボードもフラットで大きさが変わった分打ちにくかったけど徐々に慣れてきた、エアーのキーボードは異常な凸凹が激しく見える。 指タッチのトラックパットの滑りも微妙に違うけど問題ない。 そして外付けコードに関しては前回『移行システム』というアプリで移動させた時に使ったけどエアドロップでコンテンツ移動やっちゃったので今は必要性を感じない。 万が一の時にそのうち買いに行こうと思ってる。 困ったのが、薄過ぎて今までの様なごっつい勢いでタイプすると折れちゃうんじゃないかという心配。

これを見せると皆必ず「可愛い〜❤️」と言ってくれるし、テキトーなガシェット好きにはこれ以上ないだろう的ぴったりの一台だ。

わずか4年前エアーは本当に薄くて軽くてスタイリッシュなMacだったけど、隣においてみるとなんて巨大なMac。 しかし、このMacBook Airはまだ需要もある様なので中身を綺麗さっぱり消し去りさった後、開封後一回も使ってない外箱、コード、包まれていたカバー、インストラクション付きでebayに出品 第二の人生(Mac生)を誰かと送る事になるだろう。  

初代MacBook-s - 1.jpg

<ガシェット話ついでに>

これがポリカーボネートMacBook "ポリカMac"

箱入りで状態もいい(とMac専門家のお墨付き)

これもマニアの間では需要があるらしい。

ここらのカフェやコーヒーショップを覗いてみるとMac率が高い、ウィンドウズ(Windows)はどうしたんだと思ってしまうほど。 正直ここ数年Mac/Appleを買うトレンドはあると思うけど "コンピュータ" 販売台数はWindowsである事は言っておかなければなりませんね! 

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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