ロスのタバコ事情

公開日 : 2014年05月19日
最終更新 :

カリフォルニアでは18歳未満はタバコを購入することができません。喫煙に関しての年齢制限はないのですが、基本的に購入不可能であれば喫煙も難しいということらしいですね。また、タバコ反対派のロサンゼルスではタバコを吸える場所が少なくなってきています。2011年からは屋外も含むレストランでの喫煙が禁止されました。屋台形式のフードトラックの周辺でも喫煙禁止だそうです。オフィスだと屋内は禁煙で、屋外の建物から5メートルほど離れた場所での喫煙は可能です。サンタモニカのビーチではこのような禁煙の看板があります。

NoSmoking.jpg

ビーチは禁煙、さらにビーチでの飲酒も禁止になっています。普段、喫煙する人を見かけるのも随分減ってきているように思います。喫煙者を見かけると「珍しい!」とつい思ってしまいます。また、日本との大きな違いはカリフォルニア州に限ってですが医療用マリファナが許可されているためもあり普通にマリファナの常用者は多くいます。医療用マリファナは、医者から適切であると診断された場合は各自の自宅での使用は許可されていますが、屋外での使用は禁止です。

(5月お題"タバコ事情")

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