今年のチューリップ・フェスティバル開花予想
ワシントン州の4月の一大イベントといえば、スカジットバレーのチューリップ・フェスティバルです。
今年も例年通り4月1日から30日までの1ヶ月間の開催です。
でもこの冬は記録破りの暖かさと晴天が続いているため、このままいけば、開花時期がかなり早まるだろうという予想が出ています。
まだ2月ですから、これからまた寒くなるかもしれず、シアトルらしくどんより曇天や雨天が続くようになるかもしれません。
でも例年になく日照時間が長いのは確かで、うちの庭の球根の葉っぱも伸び伸びしてますし、近所では水仙が咲き出した庭も。
毎年チューリップフェスティバルのメイン会場のRoozenGaardeでは開花マップを公開していますが、今確認したら水仙畑が二カ所も開花していました。
水仙の名産地だったタコマやピュアラップで水仙祭が4月第1週ぐらい。
ということは、普通はそれぐらいが満開時期なんですよー。
早過ぎるー。
ニュースでは、
「だからチューリップフェスティバルは1ヶ月間もやるんですよ(開花時期が毎年違うから)」
と言っていましたが、今年は行くなら4月の初めを狙って開花マップをチェックしていたほうがよさそうです。
RoozenGaarde Bloom Map
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