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韓国/ソウル特派員ブログ 旧特派員 田端 かや

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2001年8月30日

利川で焼き物と山奥の鶏カルビ


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利川で焼き物と山奥の鶏カルビ

 ソウルからも日帰りできる焼き物の里、利川(イチョン)、驪州(ヨジュ)、広州(クワンジュ)で世界陶磁器エキスポが開催されています。今では新興ベッドタウンとして開発が進んでいますが、まだまだのどかな田園風景と窯元の煙が残っています。このあたりは青銅磁器時代から土磁器作りが始まったとされ、高麗時代の青磁から朝鮮時代の白磁、その間に作られた粉青沙器の伝統が今でも息づく地なのです。
 陶磁器エキスポ自体はまあお祭り騒ぎといった感じですが、焼き物のウィンドウショッピングをしたり、安く買ったりするには出かけてみる価値があります。イベント会場はあまりじっくりといい焼き物を鑑賞できる雰囲気ではないので、近くの海剛(ヘガン)陶磁器博物館に訪れるといいでしょう。
 ソウルからのアクセス等は世界陶磁器エキスポのサイトを参照してください。http://www.worldceramic.org/jap/index.html
 
 さて、わたしが利川を訪れると必ず行く隠れ家のようなレストランがあります。焼き物やお祭り騒ぎには関心がなくても、山奥でのんびりピクニック気分で焼肉を食べたい人にもおすすめの店です。地鶏を特製たれで炭焼きにし、自家栽培の野菜といっしょに食べるトジョンタクスップルクイが自慢です(23000ウォン)。
 できれば休日を避けて行くと、渓谷のせせらぎや大木の葉の音を聴きながら昼寝もできるくらい静かです。紅葉もすばらしいので、ぜひ足を伸ばしてみてください。

*ソルボンサン ヤクスト チプ(雪峰山の湧き水の家という意味〉* 
電話:031-635-4878
エキスポのイベント会場、雪峰山公園裏手の山にある。映月寺方面に向かって山道を歩いていくこと15分、静かな渓流の脇に位置。

食堂のある山の中腹350メートル地点には映月庵という新羅時代の寺がある。
花より団子。まずはお腹いっぱいになってから、野外の座敷でごろりと横になって紅葉を楽しもう。

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カテゴリー レストラン・料理・食材
2001年8月30日
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    • 特派員プロフィール
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      ソウル特派員
      田端 かや
      1991年3月より韓国在住。大学卒業後、韓国へ語学留学。その後、韓国政府奨学生として梨花女子大学大学院女性学科で学ぶ。韓国人と結婚、一男一女を出産。現在は育児のかたわら、翻訳やライターの仕事をしている。子どもを育てる環境を求め、ソウル郊外へ引っ越し、共同育児運動に参加。現在はソウル在住。関心分野は韓国社会と女性、食文化。

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