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韓国/ソウル特派員ブログ 旧特派員 田端 かや

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2002年7月31日

韓国初!地ビールレストラン誕生


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韓国初!地ビールレストラン誕生

 韓国が長いこと焼酎優勢のお酒文化に支配されていたのは、冬寒く、辛いもの好き、酒飲みが多いといった背景もあったが、ビール作りが大手企業に独占されていたこともある。以前、このコラムにも書いたが、最近では黒ビールやオールモルツのビールなど品質にこだわるビールが登場し、お酒売り場でのビールも少しは存在感をアピールするようになってきている。
 そんな中、国税庁は酒税法を改正し、地域の特性に合ったビールの生産が可能にすることを発表し、いくつかのホテルやレストランでのビール製造を許可した。年間生産量は60〜300キロリットルに制限され、製造場所以外でのビール販売はできず、ビンビールの生産も認められないが、それでも地ビールが楽しめるようになったわけだ。
さっそく地ビールレストランに足を運んでみた。ソウルでは朝鮮ホテルが去る7月1日からソウルCOEX内のレストランでビールの生産及び販売を開始している。レストランは「O’KIM’S Brauhaus」という名で、地下鉄2号線三成駅のCOEX(貿易センタービル)一階のかなり大きなフロアをビヤホールにしている。中にはライブステージもあり、地ビールの製造過程を見学できるようになっている。地ビールの種類は3種で、フルーティーな味わいのものから渋みのきいた黒ビールまで、どれも地ビールならではの風味と味わいがある。
 韓国のビール好き人口がそれほど多くないことや、お酒を飲むときに料理もいっしょにボリュームたっぷり楽しむ人が多いことから、ここでは定食からドイツ風おつまみまで各種そろっていて、フードコートのようなビヤホールだ。家族連れでわいわい食べたり飲んだりするのにぴったりのレストランなので、気楽に出かけたい。
 お得なセットもうれしい。
Micro Beer Set
Aセット:ビール3杯とおつまみ1つ 34,400ウォン
Bセット:ビール5杯とおつまみ2つ 64,000ウォン
Cセット:ビール7杯とおつまみ3つ 93,600ウォン
* おつまみは次のいずれかから選択
サーモンサラダ、Fish & Chip、ソーセージ盛り合わせ、トンカツピザ、ハーブローストチキン、フライドチキン
* ビールは400ccジョッキ

O’KIM’S Brauhaus 
電話:02−6002−7007

O’KIM’S Brauhausのビールタンク
この前がカウンター席になっている 
1610.jpg

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2002年7月31日
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    • 特派員プロフィール
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      ソウル特派員
      田端 かや
      1991年3月より韓国在住。大学卒業後、韓国へ語学留学。その後、韓国政府奨学生として梨花女子大学大学院女性学科で学ぶ。韓国人と結婚、一男一女を出産。現在は育児のかたわら、翻訳やライターの仕事をしている。子どもを育てる環境を求め、ソウル郊外へ引っ越し、共同育児運動に参加。現在はソウル在住。関心分野は韓国社会と女性、食文化。

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