泳ぐならここ!

公開日 : 2004年07月30日
最終更新 :

 韓国でも7月末から8月初めあたりは夏休みのピークです。ニュースを見ていると、この猛暑であちこちのビーチは超満員。それにしても海に浮かぶ同じ色の大きな浮き輪の多いこと!日本の風景と違うところでしょう。日本なら色とりどりのそれぞれの浮き輪やボートを持参しますが、韓国ではビーチで借りる人が多いようです。しかも、子どもよりも大人が浮き輪にしがみついているではありませんか。 そのわけは、【1】一年で外で泳げる夏が短いため個人で浮き輪やボートを持たない、そして【2】水泳を習ったことのない人が多いため、大人でもかなづちが多い…というところでしょう。韓国語でかなづちは「メクチュビョン(ビール瓶)」。口から水が入り、沈んでしまう様をうまく表していると思いませんか。 さて、海のないソウルではビーチで泳ぐことは出来ませんが、暑い日にはプールに出かけてみるのもいいかもしれません。(1)カリビアンベイ http://jp.everland.com/Er/htm/Er_Cb.htmカリブ海をイメージした韓国最大のプール。室内のスパやサウナなども楽しめ、外では波のプールがあります。場所:竜仁エバーランド内料金:大人60000ウォン(ゴールドシーズンの昼間料金)(2)漢江野外水泳場http://hangang.seoul.go.kr/leports/l_main.htmlソウルを流れる漢江(ハンガン)岸にあるソウル市営プール。汝矣島(ヨイド)、蚕室(チャムシル)、蚕院(チャムウォン)、トクソムなど全部で7ヶ所ある。料金:大人4000ウォン、子ども2000ウォン

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ビーチが黄色の浮き輪で埋まっているおなじみの風景釜山の海雲台ビーチ

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