ソウルからのブログスタートです！
繧ス繧ヲ繝ォ縺ッ繧医≧繧¥髟キ縺繧呈栢縺大縺励花々が春の訪れを伝えています。
韓国の春の花といえばケナリ（レンギョウ）とチンダルレ（ヤマツツジ）でしょう。
レンギョウがこれほどまでに美しく春を彩ってくれるのをソウルに暮してはじめて知りました。
何しろ殺風景な冬枯れた街に咲き乱れるレンギョウの黄色は、
冬眠から目を覚まさせてくれるほど鮮やかなのです。
ソウル中心に位置する南山（ナムサン）は標高が高いせいか、
遅咲きのレンギョウとともに桜が楽しめるところです。
春にはお花見で訪れることもあるですが、
南山（ナムサン）の桜の多くはその昔、日本の植民地であった頃に植えられたもの。
レンギョウと桜の饗宴を眺めながら韓国と日本のことに思いを馳せることもあります。
韓国で暮らして１５年。地球の歩き方でレポートを始めて８年になります。
これからはブログという形で再スタートとなりました。
月２回だった観光レポートという枠を超えて、
韓国で暮らしながら感じたことなどを織り交ぜ、自由に綴っていこうと思います。
どうぞおつきあいのほど、よろしくおねがいします。
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