私を助けてくれるモノたち
小春日和です。
普段、散歩(ぶらぶら)が好きな私ですが、方向音痴なんです。
そのうえ、上海で生活する上でとてもタクシーは便利で安く利用できるのですが、バスが好きなんです。
バスに乗りながら通ったことのない路を見て「ん?ここの路は楽しそうだぞ。あのお店なんだろ?」と思うと写真の生活必需品たちの出番です。
まずは、左の日本人向けフリーマガジン「Whenever」の地図。
少し大きめのサイズですが、細かい路まで書かれているので重宝してます。
真ん中が、「地下鉄マップ」。
ここ上海は上海万博へ向け地下鉄工事の真っ最中。「あれれ?もう新しい駅ができてる」といったピッチで進んでいます。
そして、右のものが「バス路線図」です。
実際の路線と違う場合もあるんですが(笑)、こちらも手放せません。
実際に数えたことはありませんが、上海には500もの路線があると言われています。
同じバス停の名前でも違う路の場合があるので、乗る前にチェック。
こちらは東京のバスに比べ停留所間が長いので、ひとつ乗り間違えると大変なことになります。
下の写真はバス停にある停留所案内です。
最近はこういった停留所案内も新しくなってきているので、バスが通る路と交差する路が表示されていて、数段分かりやすくなりました。
先日、徐家匯から静安寺にバスで行こうとした時、いつもはすんなり来るバスがなかなか来なかったんです。よーくバス停を見ると手書きでバス停が移ったと書いてあり、その方向へ歩いてもなかなか見つからず1時間くらい探し歩きましたが断念しました。
これから春になると益々出番が多くなる助っ人たちです。
<上海の乗り換え案内ホームページ(中文)>
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