洛陽・少林寺の旅(2)

公開日 : 2007年05月22日
最終更新 :
20070521_1set.jpg

春を通り越して夏、を感じるこの頃です。

間が長くなりましたが、洛陽から旅行の続きを書きたいと思います。

洛陽を後にして、私たちは少林寺に向かいました。

少林寺といえば、言わずと知れた少林寺拳法発祥の地です。

どんなところか行く前から楽しみでした。

しかし、現在の少林寺はすっかり商業化されてしまってちょっと興ざめでした。

寺の前にはたくさんの少林寺グッズが売っていましたし、武術の披露も完全にショー化されていました。

でも、お寺の周りにはたくさんの武術学校があって今でもそこで4万人の学生が武術を学んでいるようです。

少林寺見学後、鄭州という街で殷の時代の城壁跡を見学しました。

鄭州は大都市なので都市の一角に忽然と土塀が現れました。

今では公園化されてしまって老人の憩いの場となってしまっていますが、日本でいえば縄文時代のものがこんなにもはっきりと残っていると思うとやっぱり中国ってすごいなぁって思いました。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。