【上海グルメ】上海料理ってどんなもの!?夜上海at新天地

公開日 : 2017年03月30日
最終更新 :
筆者 : Michelle

初次 见面!皆様はじめまして!

この度、上海特派員として活動することになりました平井裕菜です。

2016年11月末に夫の住む上海にて、中国生活をスタートさせました。

「美味しいものには目がない!」そんな性格を活かして、

上海のグルメ情報を中心に更新したいと思います。皆様どうぞよろしくお願い致します。

記念すべき最初のブログは、お気に入りの上海料理レストラン【夜上海】について綴ります。

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上海観光で欠かせないグルメ観光地、新天地。そこの一角に位置するのが【夜上海】です。

ランチタイムはお得なセットで点心を楽しむことができ、

ディナータイムの店内は落ち着いた雰囲気で、少し高級感が漂います。

土地柄外国人客も多いからか、メニューは中国語の他、英語表記があるのが嬉しいところ。

中華料理は地域ごとに味付けが全く異なることで有名ですが、中でも割と甘口なのが上海料理です。

今回は私のお気に入り上海料理をご紹介します!

<生煎包(シェンジャンバオ)>

28元/約500円(2017年3月現在)

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底の部分のカリッとした食感と、もちっとした生地のコントラストが楽しめる焼小龍包。

中にはアツアツの肉汁がたっぷり入っているので、やけどに要注意!

<蟹粉麻婆豆腐(シエフンマーポードウフ)>

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上海蟹が有名なのはご存知の方も多いと思いますが、蟹を使った麻婆豆腐です。

四川料理のしびれる辛さはないので、辛いのが苦手な方にもおすすめの一品です。

上海料理ではなく、厳密には四川料理の分類にあたりますが、甘辛料理のおすすめもご紹介致します。

<糖醋小排(タンツーリージ)>

45元/約720円(2017年3月現在)

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メニュー表記は糖醋排骨(タンツーパイグー)と表記されている甘辛ソースの骨付きスペアリブ。

一口サイズで食べやすく、ついつい箸が進む一品です。

冷菜としてお食事の最初の方にサーブされるため、お腹が空いているときにこの味はたまりません...!

他にも毎回必ず注文するのが、きくらげの前菜や、胡瓜のにんにく和えなど。

【夜上海】は何を食べても外れがないとは思っていますが、

冒険はせずついつい好きなメニューをリピートしてしまいます。

ちなみにこちらのレストラン、冒頭に「高級感漂う」と記載しましたが、お値段は割とお手頃なんです!

(お酒を飲まない方は一人当たり3,000円にいかないことも...?)

場所、雰囲気、味どれをとってもバランスが良いのにお財布に優しいなんて...

と上海に引っ越してきた当初驚きました。

上海にお越しの際は是非上海料理を召し上がってみて下さいね!

【夜上海】

住所: 新天地北里黄陂南路338号

TEL:+86-21-63112323

最寄駅:黄陂南路(地下鉄1号線)/新天地(地下鉄10&13号線)

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