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日本国内/滋賀特派員ブログ FUNAZUSHI-MARU

日本国内・滋賀特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


叶匠寿庵 寿長生の郷(すないのさと)
「たねや」と並び滋賀を代表する和菓子屋「叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)」。 創業の地は大津市長等に今もある小さな店舗ですが、瀬田川沿いを下り京都府との県境にほど近い大石という地区に、叶匠寿庵の考える和菓子の理想郷ともいうべき場所があるのです。


それが「寿長生の郷(すないのさと)」です。


6万3千坪の丘陵地を自然のままに利用した寿長生の郷には、約1000本の城州白梅の梅林が色とりどりの花や柚子、山野草とともに育てられています。
この地で3月17日まで梅まつりが開催されており、満開を迎えているということで行ってきました。




入り口から一面に広がる梅の香り…

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カラフルな2本の吹き流しが目印。ここから川を渡った先の坂をあがったところが和菓子の郷の始まり…


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駐車場代1000円が必要ですが、かわりに1000円分のここで使える商品券を頂けます。ということはつまり…⁉ なかなか上手い仕掛けですね。
しかし駐車場から先には見事に咲いた濃いピンク色の梅が並ぶ梅苑が出迎え、もうあたりは梅の香りがほんのりと漂っています。ここだけでも十分な見ごたえ!


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さらに奥へ進むと歴史を感じさせる重厚な長屋門と向こう側が薄っすらと透けて見える暖簾が、この先に広がる景色の期待値を上げてくれます。


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暖簾を潜った先には売店やホール、梅林を眺めながら食事ができる建物が並びます。ホールでは3月ということで沢山のひな人形が展示されていました。
ここまでまったく梅林は見えません。まるでテーマパークのエントランスを思わせるようなここまでの見せ方。否が応でもワクワクしますね。


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おそらくこの山で摘まれたであろう野草の寄せ植えなども、なぜかとても品があるようにみえるあたりに叶匠寿庵の考える世界が垣間見えるようです。


さて、いよいよ扉の外は梅林です。




見るためだけじゃない、1000本の梅

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この日は生憎の曇り空でしたが、外はまさに満開の梅が埋め尽くしていました。桜と違って梅には少し地味な印象を持っていましたが、これほどの梅に囲まれると迫力があります。しかも甘酸っぱい香りがなんともデザートを想起させるのですね。これが梅の魔力か。

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梅林には小径が配されており、散策していけば所々にピンクや黄色の梅の花がアクセントになって目を楽しませてくれます。


梅林は小高い丘の斜面にあり、その上の方には山のテラスが…

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こちらでは一面の梅を見下ろしながら、コーヒーや寿長生の郷内にあるベーカリーカフェ「野坐」のパンなどを頂くこともできます。

ちなみにこの梅林、決して鑑賞するためだけのものではありません。ここ寿長生の郷の敷地内は実は叶匠寿庵の和菓子工場でもあるのです。そこで使われる梅の実はこの梅の木達から採れたもの。創業者が梅の菓子に合う素材を探して全国を探し歩き、たどり着いたのが京都府城陽市青谷地区のみで栽培されていた「城州白梅」。この素材にほれ込んだ創業者は城州白梅を自分たちで作り育てるために寿長生の郷を作ったのだそうです。
この山で菓子に使う梅を育てるから、山の草花や生き物といった自然全てが商品の素材につながっていくということを意識し大切にする。
店内にあった野草の寄せ植えもそんな和菓子へのこだわりを表現したものなのでしょうね。




この素晴らしい景色を見せてもらい、そこにある叶匠寿庵のコンセプトを知ったら自然と何でも美味しそうに見えてきます。
うまく戦略にやられてしまいました…。

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この時期だけの限定商品もいろいろありますよ。梅まつりは3月21日まで延長されていますのでまだまだもう少し見頃は続きそうですね。




【叶匠寿庵 寿長生の郷】
〇場所:滋賀県大津市大石龍門4丁目2-1
〇TEL:077-546-3131
〇アクセス:
 (電車の場合)JR琵琶湖線石山駅北口下車(改札出て左)寿長生の郷シャトルバス(無料)
 (車の場合)名神瀬田西インターから約20分 



2019年3月17日
道の国の街道散策
滋賀県には、古くから東海道や中山道といった数多くの街道が走っています。 これら旧街道と言われる道は新しい交通の開発とともにその姿を消しつつありますが、町の生活道路やハイキングルートとして今も至るところでその痕跡を残しています。


そんな旧街道を巡るハイキングやサイクリングを趣味としている方々も多く、私もそんな人間の一人です。
先日、旧東海道を土山へ向かって自転車で走っているときに、ふと目に入ったカフェへちょっと入ってみることにしました。




古民家カフェ一里塚

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「古民家カフェ 一里塚」。その名の通り水口から土山へと続く旧東海道の一里塚跡の側にあります。
車だとおそら国道1号線を走ることになるでしょうから、旧街道を散策する人でないとまずは発見できない場所かもしれません。


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中へ入ると目の前には暖炉が…
室内はリフォームで新築のように綺麗な内観に見えますが、柱や梁は昔からのものをそのまま生かしてあるそうです。米ぬか袋を使ってご主人がコツコツと柱などを磨き込んであるのでピカピカなんです。


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振り返ると窓際のカウンターからは旧東海道が見えます。これは街道ファンにとっては嬉しいシートですね。


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自慢のコーヒーは1杯400円から。特に水出しアイスコーヒーは並々ならぬ手間暇をかけて作られています。
コーヒーカップも信楽焼の素朴な雰囲気が素敵ですね。


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そしてカフェ一里塚でしか食べれない絶品スイーツがこちらの「水出しコーヒーゼリー」。
1日10個程度しか作れないという大変貴重なもので、コーヒーゼリーにマンゴーのソースと生クリームが添えられています。マンゴーとコーヒーの取り合わせは私初めてでしたが、これがめっちゃ合う! 風味はしっかり残しつつ、クセを削ぎ落したかのようなスッキリとしたお味のコーヒーゼリーとの相性が意外に抜群でした。食べられた人はラッキーですね。




全国から訪れる街道ファン

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多い日は1日50人~100人は行き交うというお店の前の旧東海道。店内にある日本地図には全国各地からこの店を訪れる人がどこから来たのかピンで示されています。


春は東海道サイクリング&ウォーキングにピッタリな季節ですよ。街道散策と隠れ家的カフェの発見、きっと虜になります。




【古民家カフェ一里塚】
〇場所:〒528-0002 滋賀県甲賀市水口町今郷592
〇TEL:0748-62-2871
〇HP:https://www.facebook.com/ichrizuka/
〇アクセス:
 近江鉄道「水口石橋駅」下車 徒歩約5㎞




2019年3月 8日
「第2回くさつサイクルフェスタ」開催
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提供:草津市観光物産協会


日に日に暖かくなる今日この頃、琵琶湖の周りも徐々にサイクリストたちが増えています。春はサイクリングには最高の季節ですね。
今年はGWが10連休だったりと、自転車でちょっと長めの旅に出かけるなんてこともできそう。


この春、そんな新しいことにチャレンジしてみたい皆さんにオススメのイベントが、3月21日草津市で開催されます!




くさつサイクルフェスタとは?

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提供:草津市観光物産協会


今年も開催される「第2回くさつサイクルフェスタ」は、琵琶湖からも程近い草津川跡地公園「ai彩広場」で行われます。


くさつサイクルフェスタですが、滋賀で行われる自転車イベントとしては最大級といっても過言ではありません。その中身は?と言うと…
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提供:草津市観光物産協会


目玉となるスポーツサイクル体験会では、数多くの自転車メーカーなどが参戦。当日はai彩広場前のキレイで走りやすい公道を通行止めにして試乗コースが設けられており、最新のスポーツ自転車や、今流行りのEバイク等思う存分気に入った自転車を堪能することができますよ。


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提供:草津市観光物産協会


大人や子供どうしのチームで楽しむ仮装ストライダーラリーは目立ちたがり屋さんには是非来ていただきたいイベントです。
またフィギュアスケートの自転車版、サイクルフィギュアの演技を間近で見られる貴重な機会も、くさつサイクルフェスタならでは!


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提供:草津市観光物産協会


2020年のオリンピックで正式種目となったBMX、C3JAMという全国各地で毎年行われているBMXの大会が会場内で実施されますよ。

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提供:草津市観光物産協会


ちなみに私は自転車教室&サイクリングを担当。サイクリングでは会場を飛び出して、草津市内の魅力を探るプチ自転車ツアーに出掛けます。普段では味わえない美味しい体験も用意してますよ。




ステージイベントやフードも充実!

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提供:草津市観光物産協会


もちろん、自転車に乗るとお腹も減りますよね。そんな人にも大満足のキッチンカーやマルシェも充実。草津のお土産もここでゲット。
しかも、当日はイチゴ園・「ストロベリー・ファクトリー」も会場のある敷地内にオープン。
自転車だけでなく、春の恵みも楽しむことができますよ。


そしてステージでは、なんとスペシャルゲストが!
草津市PR動画に出演していただいている、元・乃木坂46の女優、永島聖羅さんが登場。
他にも盛りだくさんの内容で繰り広げられます。




3月21日は「第2回くさつサイクルフェスタ」会場で、この春のいろんな楽しみ方を見つけてみて下さいね!




【第2回くさつサイクルフェスタ】
〇場所:草津川跡地公園ai彩ひろば
    滋賀県草津市北山田町3
〇TEL:077-566-3219(くさつサイクルフェスタ実行委員会)
〇HP:http://www.biwaichi.net/
〇アクセス:
 草津駅より自転車で約25分
 陽ノ丘団地特設駐車場より徒歩約10分 (ai彩広場の駐車場は利用できません)
 ※是非、自転車でお越しください




2019年2月27日
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    古より湖と街道の国だった近江。趣味の自転車で走るうち、そんな地元の魅力を再発見し日々ブログにて発信しています。東京から滋賀へと続く東海道・中山道は自転車で走破。五街道制覇が当面の目標です。守山市、草津市を中心に自転車で滋賀の魅力を届ける活動もしています!
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