ふわっと軽い♪新食感のお米『カルローズ』の魅力!
■カリフォルニア生まれのお米『カルローズ』
新宿特派員Kです。
みなさんはご家庭でどんなお米を食べますか?
今回はユニークな食感と調理法の幅広さに注目が集まる、『カルローズ』をご紹介!
カルローズは「カリフォルニアのバラ」という意味の名前を持つ、
日本のお米よりちょっぴり長く、タイ米等で知られる長粒種よりは短い、
中粒種というタイプのお米。
日本のもっちりしたお米とは異なる、ふわっと軽い食感と、
お米では珍しいアルデンテの歯ごたえが楽しめる新たな食材として注目が集まり、
その持ち味を活かした新メニューが続々登場しているのだとか!
そんな新食感のお米を使った料理を都内で味わえる、
レストラン「ビンチェ」にお邪魔してきました。
今回いただいたのは、
最近日本でも話題のアメリカ・ルイジアナ州の郷土料理「ジャンバラヤ」を
冷たいサラダ仕立てにした 『冷製ジャンバラヤ』(写真右) と 『夏野菜のカレー』(写真左) 。
ご飯ものでは稀な冷製メニューですが、軽い食感のカルローズとの相性は抜群!
カレーのルーにもほど良く絡み、アルデンテのご飯とのバランスが新しくてクセになるお味でした。
他にも続々メニューが開発されているようで、味がしっかり染み込むリゾットや、
ライスコロッケのように、おかず的な食べ方もオススメだとか。
新感覚の食材『カルローズ』、ぜひ一度お試し下さい♪
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カルローズの魅力をもっと知るにはコチラ↓
USAライス連合会
■公式サイト:http://www.usarice-jp.com/
カルローズを使ったメニューが楽しめるお店はコチラ↓
日本橋箱崎町ビンチェ
■公式サイト:http://bintje-food.com/
筆者
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