アンコールトムの中心 バイヨン寺院
バイヨン寺院の中心地は円形である
久しぶりにといってもなんですけど、バイヨン寺院に行ってきました。
今日の目的は動画撮影。でも、撮っていて気付いたのですが、自分は全く動画撮影には向いてない。
あれはものすごく技術がいるというか、辛抱がいるというか、大変。
やっぱり写真撮影のほうが向いてます。ううむ。
バイヨン Bayon
年代: 12世紀後半
創建者: ジャヤバルマン7世
宗教: 仏教
アンコールトムの中心に位置するバイヨン寺院は、二層の回廊に囲まれたピラミッド型構造だ。敷地内に立つ49塔の祠堂には巨大な観音菩薩(ブラフマー神、ジャヤバルマン7世の顔等の諸説もある)が刻まれている。また、第一回廊壁面は、当時の庶民の生活と風俗、隣国チャンパ軍との激戦の様子の大絵巻が描かれており、第二回廊には乳海攪拌等、ヒンドゥー教の話が描かれている。現在、JASA(日本国政府アンコール遺跡救済チーム)により南経蔵が修復されており、平日10〜14時まで、第一回廊南東部の入場規制が行われている。
筆者
カンボジア特派員
西村 清志郎
カンボジア観光省プロモーション&マーケティング部に所属しながら、現地旅行会社を運営しています。
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